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2カ月後のオリンピック?

東京オリンピック、東京オリンピック中止なら1兆8億円の経済的な損失、無観客で開催した場合の損失は1468億円だと。この試算を25日の野村総合研究所が出している。こういう事に縛られている?のが東京オリンピックかも?諸外国の対応も出て来ている?日本のコロはそれまで終息できるの?


オリンピックにこれほどの税金が入っている事は知らなかった。中止が出来ない、菅友自民創価電通。中止は避けたい?でコロナの緊急事態宣言だが東京は延長?地域も拡大か、ワクチンはどうなの?いろいろと五里霧中、マスコミ報道が気になる?そんな今日の、晴天の東京だが・・


① オリンピックの「金目」と医療制度

スポーツの祭典、アスリートの雄姿、平和の祭典などと、美しい言葉、イメージがだんだん消えてしまうような?アスリートもオリンピックでメダルを取れば、大臣になれる?スポンサー企業も、投資した以上の見返りを追いかけている?


世界はワクチンが発展途上国に行き渡らず、先進10か国側に集中だとか?今はインド、ブラジル、発展途上国のコロナの動向、その変異種はどうなのか心配で、グローバリゼーションの世界でロックダウン、その効果は?


コロナ禍に対する世界の医療、英国は「ゆりかごから墓場まで」の生き残り、国営の医療制度(NHS)だが、この英国民がサッチャーのバッシングから守り抜いたNHS、その後ブレアが改革再建して今がある。ほんとに無料らしく、外人が医療目当てにやって来る程だった?北欧諸国は社会保障全体が税方式(国営)で無料に近く、ドイツは社会保険で全国民をカバーしていて、フランスは生活保護の医療短給を低所得層へと拡大しているようだが?


② 市場主義って裏は「金目」?

今後もあり得る、コロナ、エイズみたいなRNAウイルスだろうから、医療の利用、料金への安心が、国民の力、国の力に繋がっている?なので市場の儲けが正義を示す筈だった?市場原理主義の哲学とは、今となれば結局「金目」哲学だったのかも?そのひずみが大きく出て来ているのが、21世紀、今の世界なのかも?


ところでフランスメディア「キャピタル」は、24日に行われた世界保健総会の開会式でグテーレス事務総長が「我々には戦時体制が必要だ」と呼びかけ、「我々はウイルスと戦争をしているんだ。戦時体制の論理と緊急性が必要だ」と力説したと報道をしている。


「多くの専門家によると、新型コロナウイルスはアジアで公式発表よりもはるかに多くの命を奪っている。感染拡大の第4波に直面している日本は東京五輪があと2か月足らずで開幕するが、ワクチン接種の遅さが批判を浴びている。2回接種した人が米国では40%、フランスでは15%であるのに対して、日本はわずか2%だ」と日本の危機的状況を強調?したらしい。


③ コロナ禍、非常事態宣言→戦時中?

日本も世界もコロナ禍はまさしく「戦時中」なのかどうか?国連事務総長が公の場で表明したこの見解が持つ意味は大きいそうだ。なぜなのか?


フランスのラジオ局「RTL」によるとスイス・ローザンヌ大学行政学教授で国際オリンピック委員会(IOC)の要職にもあったジャンルプ・シャプレ氏は「参加者の安全が深刻に脅かされている場合」には開催都市からIOCに対して開催を返上できる規定があると指摘、その具体例として1940年に開催が決まっていた東京五輪が日中戦争のため日本側から開催を返上した例を挙げていると。


日本の現在のコロナ禍が「戦時中」的であれば、日本側から開催を中止にできる権利があり得て、賠償金も生じない?国連のトップが新型コロナ禍を「戦時中」との見解を公式に表明したことで、日本側が開催中止へ動ける強力な後押しになる?国連トップの異例の見解が開催中止へ一気に流れを変えるかもしれないとか?


太平洋戦争の前夜と今のコロナ禍?でもそれだと賠償金は発生しない?改めて賠償金で縛るオリンピックって、何かオリンピック精神に反している?「戦時中」の解釈を広くすれば、賠償金なしで行ける?そうだが、でどうなるのだろうか?


④ LGBT(性的マイノリティ)理解増進法

そして、オリンピック向けの、国際標準的な人権への配慮?LGBT(性的マイノリティ)の人権の観点からの国際標準を掲げる?「性的指向及び性同一性の多様性に関する国民の理解の増進に関する法律」。


自民党の特命委員会は先月、法案の要綱を了承、「国民の理解の増進に」「国の役割等を明らかにする」「多様性に寛容な社会の実現に資する」などを目的とし、基本計画策定を政府に義務付け、施策への協力を企業や学校の設置者に求め、「知識の着実な普及」や「相談体制の整備」などの施策について定めた。一方、野党は差別禁止を盛り込んだ(差別解消法案)をまとめ、既に国会に提出している。


ところが自民党の簗和生元国土交通政務官(42)=衆院栃木3区、当選3回=が20日の発言、性的少数者を巡り「生物学上、種の保存に背く。生物学の根幹にあらがう」といった趣旨の発言等が重なる。法案は24日の「性的指向・性自認に関する特命委員会」の合同会議で了承されたが、6月16日に会期末を迎える今国会の成立は不透明だという。


⑤ 自然生物性から社会文化性への移行

私的には、この問題って何か文化人類学的に、レヴィ=ストロースのテーゼを思いだしてしまう。かれは、人間とは「自然生物性から社会文化性への移行」を進めた存在、現在も移行中としている。私が思うのは、体(自然生物性)と性意識(社会文化性)の齟齬、ずれを抱えた人達が社会を生きていると言う事実。


遠い遠い昔、人間の社会の始まりの頃?人類は自集団の女性を諦めて、他集団へと嫁がせ、自身は他集団から女性を娶ると言う規律、インセストのタブーを受け入れたという。そうして人類集団は、次世代、次々世代に渡り、叔父叔母甥姪として従妹同士として、集団間の親しい親族関係を醸成し、集団の間の交流の中で命を繋いできた存在としている。


この規則において、人類は女性の交換、物資の交換、情報の交換関係を結び,親しく交流する、集団社会関係、氏族集団を醸成し、自らの命を繋ぎ、生き延びてきたと言う。


⑥ 自然生物性と社会文化性の葛藤状態

インセスト(近親相姦)のタブーは、特殊な唯一の形の社会規則であり、規則とは各社会集団の文化による恣意的で特殊なのだが、この規則だけは「全人類に及ぶ普遍的(自然生物性)規則」と指摘している。そしてこの特殊な規則(インセストのタブー)を、野生と文化を繋なぐ「蝶番(ちょうつがい)」のような規則だと、レヴィ=ストロースは言う。


人間は自然生物性から、社会文化性へと移行しつつ、様々な社会的規制に出会い様々な葛藤を抱えつつ、人類はその集団規則を受け入れて命を繋ぎつつ、そうして人類は古代社会へと、国家社会を形成し、社会的規律を複雑化させながら、現代社会へと歴史時間を進めたのであろうか?


その歴史時間において、人類の生活は、個々の心性は、さまざまな葛藤、男女関係を飲み込みつつの歴史であったとも想像するのだが?


⑦ 自然生物性と社会文化性の葛藤

この様な歴史は、幾万世代に渡り、自然生物的な男女関係を超えた婚姻関係、階層関係を抱えても、それを強制されつつ飲み込みつつ、その社会文化状態と、自然生物状態の、幾多のかく乱状態を過ごしつつ生きる人類社会、その中を生きる人々であったかもしれない?


この中で、ある確率をもって、種族内の男女関係、婚姻関係に何だかの難渋をきたす場合があり得る、生じ得るのではないだろうか?そのような社会文化性と自然生物性の葛藤状態の中で、さまざまな、身体的な性差(自然生物的)と、心理的態度(社会文化的)の間にズレを生じるような、大脳の機能なのか、遺伝子からの要請なのか、あり得るのかもしれないとか?


社会文化性によってかく乱を生じる自然文化性を抱く人々は、一定の確率で生じるてくる、それが社会文化へと移行を続ける人間存在の宿命?何か、レヴィ=ストロースの自然から文化への移行という文脈からの空想なのだけれども?


⑧ 稀有の出会い

この方々の性指向は、個人的な嗜好や意志とは違う、何か遺伝子(DNAからの)、あるいは脳機能上のズレというのか、身体根源性みたいな、抜き差し難いものかも知れない。そしてそれは一定の確率で、人類には必然的に生起する、そう言うズレこみみたいな気もする?


なので今、 「生物学上、種の保存に背く。」と言っている人達の身内にも一定の確率で産まれてくるに違いないとか?自然現象なのではないだろうかとか?


人間とは「自然生物性から社会文化性」へと移行を生きる生物種、自然生物の状態から、社会文化的へと移行を重ねる存在だという。そして社会文化性はどんなに深まろうとも、永遠に消える事ない響きが自然生物性だと、レヴィストロースの指摘である。


そういう必然というのか、抜き差し難い人類の文化性への移行の足跡、そのかく乱性、混沌性を抱えているような気がする。でこの方々の場合、パートナーとの出会いは稀有なる光明ではないだろうか?


私達は失恋し、その後新しい恋人と巡り合う事も結構ありだろうが、LGBT(性的マイノリティ)の場合は難しいと言うのか、稀有の縁で結ばれている感じがする?子供ができないのであれば、普通の夫婦のような共有財産を、先立つ側は相手に残したい、その思いも深いであろうか?とか思ってしまうのだが?


⑨ 「美しい日本」達の残酷性?

で「美しい日本」の人達のイメージというのか、それはオリンピック精神とも似ていそうな、人間の場合生殖と性行為はすごく離れている?風俗蔓延社会が今の日本であろう?他の哺乳動物とは違い常時発情期のような人類?結婚生活は生殖が唯一の目的たり得ないであろう。性行為さえコミュニュケーション活動かもしれない?


生物学の根幹にあらがうと言う、その生物学は人類においてどう適用できるのだろうか?そこまで人類は特殊、社会文化性へと移行を果たした生物種かもしれない?LGBT(性的マイノリティ)の人々の場合、人間の社会文化性と自然生物性の間のズレというのか、その長い歴史経過を背負って生まれ出た、人類種特有の事実かもしれないとか私は思う。


なので人間の社会として、その人々のありのままの願いを、社会的に包み込むような、それがむしろ人類の「生物学上、種の保存に沿って」に適う、社会と人々の幸せの方向ではないだろうか?


観念性を越えて、現実の生きる人間を大切にする社会かも?美しい日本であるために、大本営発表を疑う事が出来なかった日本の国民性として、事実を大切にして、政治を進める社会へと切り替える事が肝かも?それがコロナが教えている事ではないだろうか?


⑩ 戦争は軍需産業共同体の儲け?

そして日本にとっては、極東地域の平安が大切。なのにバイデンさん、アメリカの新大統領の政策が、世界中の戦乱へと、向かっていそうな?


9.11の後の世界、マスコミの一斉報道の中でのアフガン出兵だった。あれだけの戦闘の為の資金で、砂漠に灌漑設備がどれだけ建設できたのか、などと思う。独裁者と言われた指導者達、彼たちが居なくなっても、その国はかえって戦乱と混乱に落ちている。


スコミの報道、一斉拡散には裏側がある?私達はマスコミの一斉拡散には、ちょっと距離を置いて、事実を確かめる事が大切だったのかも?美しい言葉に対しても、それでどうなの?誰の幸せ?と理を詰めて見よう?先の予測も必要だから、まずニュースに距離を置く事もあり?


⑪ 人種や大国小国を超えて

大国でも小国でも国民の命は同じ重さ、でもワクチンも発展途上国には届きにくい?この「金目」の国際社会の中だから、国民の生活基盤の整備に、血税を廻し、中抜き、委託せずにかも。そして政策執行、税金の執行は、受益者団体の監視の中で、それを実現する、財政透明化を果たす政権交代が必要かも?


コロナも挙国一致体制にしたいのか防衛庁が進める形、でそれが利権がらみ、下々を𠮟りつけ、教育する大臣達?河野太郎は、現職行政改革担当大臣・国家公務員制度担当大臣・内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・規制改革)大臣・新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣であった。このコロナの沖縄で、貧困の原因を十代の妊娠に見出す大臣である。格差不平等是正政策を経済政策としてどう進めるかであろう?


今は国民生活の事実に即して、税金を丁寧に使って、国民の生活の基盤整備をつくって底上げする事、それがコロナ後の政治かも?


荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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