ブログ一覧

コロナ変異種実像と「医・食・住」確保

トランプ退陣まで9日、その後も尾を引く混乱のアメリカ?で下院議長が「トランプは核兵器のぼたんを押す」という事で動いている?空想みたいな話?選挙で選ばれた現職の大統領が?で根拠を示さずに、核兵器のボタンとは言えないだろうから、根拠を知りたい。


トランプの言葉、そこまで混乱拡大の可能性があるアメリカなのだろう?根っこは何だろうか?トランプも、この前の大統領選挙で選ばれた人、そのトランプ側は、今回の大統領選挙、不正を指摘し続けている。


トランプのツイッターは排除、トランプ側の国会乱入で銃撃されたシーンが拡散している。乱入自体が銃殺されそうな事?この様はバナナ共和国のようだとか?バナナ共和国とは中南米諸国への蔑視的発言みたいだが?これって、今では政治が命がけの問題になるようなアメリカなの?アメリカ社会、格差の過酷?


① トランプ支持者の胸の内

乱暴者のトランプだろうけど?でもトランプの発言が、暴動を引き起こすと言う認識が出て来る?なぜこの人の言葉が、そうなのか?


支持者の同調が大きい、でその支持はアメリカ社会の今の貧困化の中で、没落した層とも言われる、格差と貧困化社会の現実は?自由の女神がほほ笑まず、80億のクルーズ船でコロナを避ける上層階級に対して、不安定雇用、時給なんぼの人達の国?


フードスタンプ(アメリカの生活保護の食事券)を利用する人達、格差社会。その生活の希望の無さかもしれない。アメリカ社会を大きく変えそうなトランプ、その支持は熱狂的なのかも?


② トランプ、永久追放?

でも「トランプは、核のボタンを押す」とまで、アメリカの下院議長の発言が怖い?どんな政治情勢において、トランプは核のボタンを押すと言えるのだろう?これが公的発言?何でもありのトランプ、そう言う印象操作にもなりそうな? 


トランプはツイッターも永久排除だとか?ユーチューブやフェイスブックは、本当は一企業でも、ここまで通信網が世界中を駆けめぐる時代なので、政治発言の拡散、国民の政治意識への影響などと。公的な感じ、影響は大きいだろう。


トランプは乱暴者?民主主義の敵?我こそは正義みたいだ?支持者の射殺も有りみたいな。いつか来た道、事実より印象?アメリカは混沌の時代なのかも?マスコミの一斉拡散だけど?


③ 儲けが一番の社会

先頭を走っていた筈の、アメリカ、上は80億のクルーズ船でコロナから逃れる富裕層、80億が売れ筋!で、同じアメリカ人が、生活保護の食事券(フードスタンプ)2020年「約3,714.0万人(世帯数:約1,901.6万世帯)が利用し、米国国民の約9人に1人がSNAPを受給し、約2人に1人は生涯で少なくとも1度受給している」ウィキペディア。


なにか、80億のクルーズ船の夢で、尻をひっぱたいているのが今の自由主義かも?自由の女神の国のグローバリゼーション、安い土地と労働力を求めて発展途上国側に生産現場が移動し、社会保障が無い国での自己責任って、病気になれば民間保険だけ。家を売っての治療は、貧困転落社会?それでトランプ大統領が誕生した?


④ 政治的発言の自由?

政治的発言は自由だった筈のアメリカ?日本では、国営放送NHKがマスコミ界のトップ?その他は今では創価電通の支配みたいな?この情報を拡散する仕事には、政治を左右する力もある?


今の日本のマスコミも、反自公、親左翼、野党的な意見を言えば、タレント、芸能人、お笑いなどは、マスコミ再登場は難しい?世界中のマスメディアは、アメリカの主流派の意に沿って、一色になって久しいのかも?


そういえば、今のマスコミの最初のニュース、日本の裏側が望む方向へと、アドバルーンを上げて、様子を見ている様な気がする?後から、事実を入れて、ちょっと訂正みたいな?


④ アメリカの病理

トランプさん排除のマスコミ、正義の衣で、言論弾圧?ここは私達自分の頭で、自分達の生活と命を懸けて、選ぶしかない?自由と民主主義で、生活が安心、安堵が賄えない、今のアメリカになっているのかも。


トランプ支持を産み出すアメリカの病理、格差社会、貧困化社会を平等社会へと動かす政治?夢と安心のある社会へと、動かす、それが筋みたいな気もする?80億のクルーズ船とフードスタンプでは、同じ人間、どうなの?


バイデンさんは戦争志向の人とも?軍事産業共同体(複合体)依存? アメリカの軍産複合体は、軍需産業と国防総省、議会が形成する経済的・軍事的・政治的な連合体であると言う言葉を残して、1961年、アイゼンハワーは退場したのだが?


⑤ 新しい、メディア

80億のクルーズ船より、フードスタンプ利用者への、職業教育、奨学金返済が大切?儲けが一番、儲ける事が正義の社会の中で、一度政府部内の既得権を握ってしまえば、市場競争なんて何のその?市場の競争は消滅する?他国の全てを戦争で破壊、そしてどんどん売りつける?軍事産業、その構造を見える化できる、そういうメディアは?創価支配下では、あり得ないのかも?


たとえば、内部告発を支援してきたウィキリークスのトップ、今イギリスの牢獄に拘留中、ウィキリークスのジュリアン・アッサンジ氏はアメリカの司法当局に起訴され、今は独房にいる?トランプが恩赦しそうだったとか?それは潰えた?


これからアラブ世界、ロシアの国境地帯ウクライナ、アジアの中印国境地帯、極東アジア(日本朝鮮中国辺り)で戦乱が拡大しない事を祈るしかない?戦争で儲ける人達、税金を流す仕組みが防衛予算かも?その資金によって、選挙が仕切られる、日本も同じ轍にハマっていたとも読めるのかも?


⑥ コロナが教えてくれたたこと

緊急宣言のコロナ、コロナが教えてくれた事、人間はどんなに経済や文化が進んでも、死すべき運命を生きている事。明日の暮らしは、「食べて眠って、病になれば医療」である。


「Go To・・」で大手の観光業界に税金を廻し、二階さんが会長の全国旅行業協会(ANTA)に奉仕するための税金?緊急宣言も「まただから、人出も減らないしね」という人もいる。効果に期待が薄い?


日本のコロナの感染実態は不明?検査不足。で今度は変異種コロナの恐怖を世界のマスメディアが拡散中、その毒性は暗中模索な筈。自粛を求める政府だけども、マスコミに登場する専門家も、業界情報からの推理の範囲になりそうな?感染実態を踏まえた、逐次積み上げる対策は? 


⑦ 自粛不足を責められる?

自粛に頼る政策、国民サイドはもし自分が、感染してしまったら、自粛不足ということ、病状よりも世間の目が気になると言うニュース?これが国民にとって、現状のコロナなのかも。


自粛だと、国民は生活を守りながら、自粛の自己責任を問われている感じ?感染したら、何が悪かったか?自問を始め、世間には自粛警察が居る事だし?こういう日本の国民性は、太平洋戦争時代と同じかもしれない?欲しがりません、勝つまではと通じる?


昨2月以降、ずーっと無症状者は自由に動いているのだし、国中にコロナ菌は拡散して不思議はない?全国的に経路不明の感染者が増えているのも、検査無しで感染者は自由に動いていたはずだから?今では日本全国に、コロナ菌は拡散かも?自己責任、自粛責任は外すしかないかも?


⑧ 感染すると、病状より世間の目が心配

こういう政治、政策の日本。政府側は責任を問われないが、国民には自粛警察が出て来るほど。マスコミの誘導も大きいのだろうか、感染者は悪者、スケープゴートにされそうな?


事実に基づかない政策を、願望の側から持ち上げている?マスコミに囲まれている私達は、マスコミに誘導されず、ニュースの裏側、事実を考えながら、自分達の生活を守る、その目線でリモートでもいろいろみんなの声を聞き合おう?


今度の緊急宣言は、春を迎えるまで、どんな経過をたどるのか?国民サイドは、この政権は、韓国や台湾や中国のように、検査を丁寧にして、身を挺して国民を守ろうとする政権ではない事が見えてきている?自分達に税金を廻し続けるための、アリバイ的発言をするだけかも。


⑨ 自分達の生活が一番、変異種の実像は?

なので国民は、次の選挙まで、創価マスコミに騙されない日本人になる事かも?大切な自分の命、生活、次世代の幸せを念頭に、この三密であっても、よく話をして、リモートなりで、会話をしたり、仕事を探し合ったり、自分達の生活を助け合って、守ってゆくことを模索かも。


2021年の世界、発展するアジアの雄として、アングロサクソンの下僕として、「旧大英帝国の夢」の為の、死んでも構わない民族、日本人にはなれない。アメリカ本土の捨て石扱いから脱却、税金も、国富も国民の生活底上げの為に廻す政権を選ぶ事かも?


創価達の税金の中抜き、「Go To ・・」みたいに、自分達に税金を中抜きし、選挙の買収資金みたいな補助金?それら金額を見つけ出し、日本版ニューディールへ廻したい?①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」 ②空き家に手を入れて安心な公的賃貸住宅システム整備 ③平等で安心な医療介護システムを作り上げる事業。国民を直接雇い入れる事業?


今「旧大英帝国の夢」のために道具として使い捨てられないため、その知恵が大切な日本。生産工場の」国内操業を目指しつつ、新しい社会保障(所得補填+居住保障+医療介護保育職業教育)のある、安全な食料を生産する農業立国、食料自給率UPの国だと思う。耕作放棄地の再生、荒れた山林原野に手を入れる国土保全、その方向で少しづつでも動く、嘘を言わない、正直な政権、アメリカからの真の独立、まっとうな政治、まっとうな裁判を進める政権。そのベースに置く社会保障制度を考えよう。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP