コロナの今、日本の国民は小泉改革（2001）以降の、不安定雇用、年収減、20年で随分貧困化したと思う？国全体を貧困に落としておいて、金で国民を支配する政治というのか、補助金で買収みたいな、自公の政治が続いている？
菅友創価関係に税金の中抜き、委託費など？これは「Go To ・・」だけでなく、原発も、防衛費も、国の税金の使い方全体がそうなっているのでは？
① 「Go To ‥」と桜は繋がっている
コロナ対策と桜は別問題のようにも思うが、繋がっている所は税金の使い方だろう？日本の財政の実態が透けて見える？ここで財政透明化ルールかも？その反面教師として学ぶべき重要なデータかも？不起訴で終わりにされても、それは日本の特捜が政府と癒着しているから？財政の透明化は、何処の国でも永遠の政治上の最重要テーマに違いない？
命が問題のコロナ、その中で「Go To ‥」の酷さが国民に向けてそう語り始めている？そして森友加計、そして原発、防衛費のアメリカ欠陥戦闘機爆買い、米軍基地の経費、辺野古の工事など、などと・・
貧困化が進んだこの国の、政治の焦点は、税金でどうやって国民の生活の底上げができるか、そのための財性透明化、費用対効果の検討、フランスが30年前に通った道を、日本もすが友安倍友創価の闇を超えて、貫通させる事かも、それが新政権の基軸になれば良い？
自由な社会の自由な行動とは、本当の良さとは「金・生活費」による縛りでは無いだろうから？
② コロナも高齢化社会も医療介護を求めている
考えて見れば、健康保険料、介護保険料、保険料と言う呼び方だが、これは強制的に徴収されるので、税金と同じ。（目的を医療介護に特定された目的税）とも言う。この両保険財政のシンプル化も高齢化社会だから必要かも？この財政は一般税（保険料だけでなく）投入が行われる単年度の決済だが、いろいろとルールがあって、複雑すぎ？
今のように専門家と官僚だけが分かる形では無く、納税者にも分かり易い形で運用する、そうだと国民には改悪点も見える。それが制度と国民の距離を近くする、ノーマライゼーションからの教えだけれど？専門家だけが分かるシステムが危ない？制度と納税者の距離は遠いから。これも財政の透明化の問題が根っこかも？
③ 社会の道徳がズレてしまう司法制度？
今「1兆6794億円が旅行・飲食・イベントなどの需要喚起事業としての『Go To キャンペーン』に」充てられている。そして桜を見る会では、豪華な訪問着姿の招待客は金持ち風。この人達の飲み食いに税金だって？官房機密費？
今日本の若い世代は、大学中退者もふえているのに、税金をこういう後援会行事につぎ込んでも、東京地検特捜はスルーなんだ？税金の使い方改革、その第一歩が桜とも見えるのだが？若い人達のみらいの為に税金を廻したい？
諸外国の財政透明化の動向は、フランスでは社会保障の財源確保に向けて、調査用の専門機関（多分日本なら原発安全のための公益法人的？）を立ち上げて、税金の流れ方、その効果測定、2年毎の国会に報告を義務付けた筈？それが30年前。なんと日本のバブルの頃。2020年の日本では、この問題をスルーする司法当局が君臨している？
④ 日本の検察（特捜も）
日本の検察、えん罪の海のような所だった？関東軍の伝統、大本営政治の牙城だった？何しろ犯罪を捜査する権利（捜査権）、その犯罪の起訴決定する権利（起訴決定権）、さらに起訴しない権利（起訴便宜権）までを専断独占する部署？この形が世界に例を見ないらしい？
伊藤栄樹元検事総長は『検察庁法遂解説』において検察官について「一人一人が独立の官庁として、国家権力のもっともむき出しな行使の一つであり、個々の国民の権利義務に重大な影響を及ぼすところの検察権を、もっぱら自己の判断と責任において行使するという、大きな権限を持っている」と記しているとか。
裁判所の運営や司法行政事務についての公式見解としては、「バイブル」のようにさえ見なされてきた「裁判所法逐条解説・上下」（1968年）が生きている、しかしこの太平洋戦争直後の決意の真逆、その実態が復活して醸成された？
「日本の検察官は全ての種類の犯罪について捜査を自ら捜査するが、欧米では専ら公判活動が中心であり自ら捜査はしない。日本の検察制度は例外的、特殊な形式である。」 https://www.mirai21canalnew.com/2019/
⑤ 世界のマスコミ拡散、その裏側は？
日本も世界も、結局マスコミに乗せられていているのではないだろうか？今マスコミの露出過多なのは、橋下さんを始め維新の連中だろう？言いたい放題を言っていて、それが拡散され、マスコミの乗るのが不思議？何故この人達なの？維新って特別なの？
多分アメリカCIAなのかどうかの、自分達の方向に、国民を目くらまし、騙して運びたい、そのために持ち上げたい人財なのかも？私達国民はしかと観察、この時代のマスコミのえこひいきされ族に、警戒なのかも？
コロナでますます収入減、大幅減、貧困化する日本の中で、自分達の生活と真の自由と、友人知人仲間との交流を重ねて、精神衛生に気をつけて、日本の次世代の幸せの為に、政治の選択を考えて、自分達の命と生活を守る事かも？自公維新の支持者たちは、特によく考えて、選挙行動を選んで欲しい？
⑥ コロナ後の日本のために
今のすが友官邸の政治家は、国民の命と生活を守る政治では、税金を自分達に流せないので、今の政治にしがみつくのでは？馬鹿を大将に立てて、後ろで好きに動かすのが、アメリカの手法かもしれない？大臣の発言が酷すぎ日本、総理が記者会見をしない、言葉を発しない国になっている？
財政の透明化が今の日本の課題かも？そして政策の効果を見て、逐次修正、改革を断行できる政治家が望まれている？自公政権の腐敗、税金じゃぶじゃぶ、自分達ばかりを潤すため、嘘と目くらまし、マスコミも買収されていそうな？
国勢選挙、地方選挙、その選挙集計を独占する創価のムサシ？何故にムサシ独占？なの？この集計作業を透明化する手立てを持って、財政透明化データをもっての国政改革かも？このままでは何度でも嘘の落とし穴？落っこちてしまいそうだ？
⑦ 既得権が日本を滅ぼしそうな？
補助金による選挙の買収みたいな政治？コロナのワクチンにも既得権、菅友達の儲けが、付いて廻る？コロナの実像、その毒性？変異の幅？この点をあいまいなままで進むワクチン、これも中抜きはどうなのか？接種後の国民生活、その見通し、流れはどうなの？
国民はせめて栄養に気を付けて、精神衛生に気を付けて、良い睡眠をとって、生活を整えながら、経過を見るしかないような？マスコミ報道、予測には沢山の嘘も目くらましもありそうな？
コロナとはどの程度の変異と毒性なのか？人間の異物を認識するところ、抗体やT細胞受容体だが、それらの遺伝子はリンパ球の分化過程で，細胞毎に異なる遺伝子再編を行うことにより，全体としては驚異的な認識多様性を実現している、なそうだ？でも人体はコロナとインフルを識別せず？みたいに、今年のインフルは消滅？まるでコロナがインフル予防注射と同じ効果？私には謎なんだけど？
⑧ 税金で食糧と住宅、医療の安心を増やす
コロナ感染拡大の中で、桜スルーの今こそ、中抜き、委託の金額を見つけて、その税金で失業中の人達を雇い、直接事業を起こして、きちんと賃金を払い、その事業で国民生活の基盤をつくる、日本版ニューディールの方が、国民生活に将来展望がある？
その事業自体で国民生活の基礎固め、そして雇用と生活安定が果たせるかも？失業中の人や、志ある国民を直接雇い入れる、日本版ニューディールで、中抜きされてきた税金を、国民生活の底上げに有効に廻す政権を願う。税金を大切に使う、その税金で事業展開、スウェーデン的な自粛と併用だろうか？
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れ、食糧増産、国内物流の確保、生物多様性維持 ②空き家に手を入れて安心な公的賃貸住宅システム整備 ③平等で安心な医療介護システムを作り上て、コロナ、高齢化に備える、そうして安堵を増やす国かも？
75年目の敗戦国、日米密約体制から這い出しのため、アメリカからの兵糧攻めに備え、発展するアジアンの雄として歩みだす、その基礎固め、それは荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れる食糧増産、脱炭素より「緑と生物多様性保全」。それを日本版ニューディールで進めるのかも？
今「旧大英帝国の夢」のために道具として使い捨てられないため、その知恵が大切な日本。「生産工場の」国内操業を目指しつつ、新しい社会保障（所得補填+居住保障+医療介護保育職業教育）のある、安全な食料を生産する農業立国、食料自給率UPの国だと思う。耕作放棄地の再生、荒れた山林原野に手を入れる国土保全、その方向で少しづつでも動く、嘘を言わない、正直な政権、アメリカからの真の独立、まっとうな政治、まっとうな裁判を進める政権。そのベースに置く社会保障制度を考えよう。
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