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原発と生物兵器

つい数か月前のアフガン、はばたばたと米軍が撤退だった。20年前の9.11、あの後の英米軍派兵、あれから20年後のカブール空港。米軍は次の予定地があるがごとく、きれいに撤退?空港には逃げ出したい人々を「おいてけぼり?」だった。


そして米国が建てた大統領は、真っ先にドル札を積み込んで、アラブ首長国連邦へ逃げ出したの?
その4カ月後、正月2日に、地下資源豊富・ウラル川の流れるカザフスタンの暴動勃発、その沈静後の1月後には米軍のウクライナ派兵3000、翌2月3日に増派3000のニュースだった?


① 9.11の後のアフガン20年後、今はウクライナ

9.11の翌12日、「有志軍、アフガンへ電光石火 国連安全保障理事会は翌日の2001年9月12日、テロについて『国際平和と安全に対する挑』とし、『最も強く非難する』との決議を全会一致で採択した。」


当時の「ブッシュ米政権がテロへの徹底抗戦を宣言し、主要国に結束を呼び掛ける外交攻勢に動き始めた。国際社会は一気に「対テロ戦争」へ突き進んだ。」のだった。


「米軍は同年10月、国際テロ組織を壊滅するためアフガニスタンでの軍事行動を開始。首都カブールなどで空爆を断行し、英国軍も参加した。11月にはカブールを制圧、国土の大半を支配してきたタリバンの支配地域は一気に縮小した。12月にはアフガン暫定行政機構が発足した。」という流れだった筈。


② 9.11の20年後のアフガン撤退

9.11の20年目、その米軍は逃げ出したい市民達をカブール空港に残し、自分達だけ急ぎ撤退?不思議だった?で世界中は三密・マスク・集会禁止、ワクチンの最中だった。アフガンにはコロナが行かない?コロナウイルスって、自然現象ではなく人為現象?政治現象?


カルザイからガニに変えた当時のアフガンの親米政権、当のガニ大統領はドル札をヘリに詰め込んで真っ先にカブール空港からアラブ首長国連合へと逃げだしたの?この20年間のアラブの悲惨、世界中のマスメディアはその何十分の一、何百分の一?何を報道してきたのだろうか?


9.11から2年半、2003/03/19のイラクへの派兵、この犠牲者の調査が、人口3260万人の国で50万の死亡者と言う惨さ、米英を中心とする連合軍にも、推定4804人の死者が出ていると語っている。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/8459/


③ 世界のマスメディアが拡散中、その裏側?

その後カダフィ大佐のリビア、カダフィの抵抗と虐殺(2011/10/20)、この人は原油の決済通貨に、ドルでは無くアフリカの貨幣を提唱していたとか?続いて2014のシリア、イスラム国の無残?


この20年間のアラブでの米軍の戦費は8兆ドル(約880兆円)、軍事産業への「金目」だ?戦争の犠牲者亡くなった人は90万人前後に達すると。(米ブラウン大の研究チームの報告)国連組織を動員して、米英軍を先頭に、嘘か真か、正義原則がマスコミ拡散だったけども、アラブの悲惨、そのどたばたと急いだ撤退劇が謎? どうしてだろうとか?


これだけの税金は、フードスタンプ(生活保護の食事券)利用、ホームレス危惧の国民からも徴収しているの?世界市民は自分達が納めた税金の使い方に注目かも?


④ ウクライナの原発と生物研究所(コロナ)

あの後4カ月後のカザフスタンの暴動も裏側は米国CIAなの?米国軍事共同体、大軍需産業は、戦争が「金目」?国家の危機を煽る?「自由と民主主義の危機」を煽る?「独裁者!」を煽る?とすれば、世界のマスメディア?アラブの戦争の主導者たちが、今度は反戦?の戦いを煽るの?


ロシアと国境を接する国、ウクライナは旧ソ連邦時代、世界を震撼とさせたチェルブノイルの事故の現場を抱えている。それはキエフとは近かった。石棺の作業を完遂させた旧ソ連邦の人々の写真を思い出す。


でソ連邦崩壊から30年後の今、このウクライナに稼働原発が複数あり稼働しているんだと。その中に今のウクライナ政府の政治が表れているような気がする。それは日本政府と同じ、原子力村と同じ、「国民の命、人の命より自分の金目」、その米国腰巾着政権なの?


⑤ 人類規模の危険物取扱所・国民への周知徹底は?

その上、米国がコントロールする生物研究所が11も稼働だった?何故米国内ではなく、この地なのか?それは政府の許可なり、認証があって稼働している筈、政府が承知で稼働している危険物取扱い所というのか?だが、ウクライナ国民にはどこまで周知徹底されているのだろうか?


このような人類規模で、国境を越えて住民を死に追いやる可能性のある事業を、二種類も抱えて運営する国家が、現ゼレンスキーの国家のような?この人をマスメディアは、世界史に名を残す政治家だとか、持ち上げ続けるの?


松本人志や爆笑を立てて、裏で米国CIA?&NATO?が仕切ったら?どうでも上手に動けるかどうか?自分も危ないのでは?日本の国土も原発と米軍基地で一杯みたいな今の日本の国土?どうなの?


⑥ 複雑な民族性は文化多様性かも?

ウクライナの国民の、民族・文化・宗教の複雑性が語られ、それが紛争を複雑化する?しかし世界中には沢山の母国語集団があって、日本国内でも関西と関東、九州などと方言も有り、食べ物、名産も違うかも。それが文化多様性、人類かもしれない?


世界の各民族が、互いの文化多様性を大切にしながら、それぞれの文化を誇りに暮らせる地球世界の方が、多くの知的創造を果たし得るのかも知れず、複雑思考が産まれるのかもしれない? 戦争の理由は、本当は手に入れたい「金目」「地下資源」「豊かな大地」のような?国民へのカモフラージュ、覆い隠して進める為の、理由付けかも?


今、米国CIA/NATO達の狙う「金目」はロシアの「天然ガス」?みたいだ?アラブは独裁者の討伐・アラブの人々を独裁者から救い出すのではなく、悲惨な内乱に落してでも、「原油利権」が目当て?時代は原油より天然ガスになり、アラブからウクライナへと方向転換なのかも?プーチンはその邪魔者?なので独裁者?


⑦ 米国の戦争と軍事産業共同体

戦争が欲しいのが、軍事産業共同体に違いない?マスコミに国家の危機を拡散させれば、国民を心理操作できれば、戦場は目の前?国家財政を相手に、大きな商売が弾みだす?戦闘機?特殊工作員の経費?そうした商売が進められている?60年も前の米国大統領アイゼンハワーの言葉は、深すぎだった?


(軍産業共同体)軍産:
政府の国防支出に大きく依存する軍部、民間企業、政治家たちが、それぞれの利益のために有形無形の連携を保ちつつ、ときにはマスコミ界も参加して、国防支出の増大を図る社会的な癒着構造をいう。この言葉(軍産)は、アイゼンハワー大統領が1961年の退任演説で軍産複合体の存在を警告して以来、政治用語として定着、一般に兵器調達は、独特な価格決定、独占的な納入手続き、厳重な機密扱いなど、通常の商取引とは異なる方法で行われるため、軍部と産業界の間で癒着が生じやすい。


米国社会は自由な「市場原理」に従っていそうで、結局は国家予算を相手の商売、政治家との関係で国家財政を相手にする企業だけが有利に違いない?軍産の儲けの為の戦争みたいな?大製薬会社の莫大な利益が、コロナワクチン商法なの?それが現下「自由と民主主義経済」の姿ではないのだろうか?


⑧ 食べるための仕事?

私達は雇用され、仕事に就く時、その賃金額と人事権を雇用主に握られている?コロナ後の日本経済の動向、雇用はどうなるのだろうか?公務員でもない限り、終身雇用はなし、個々ばらばらの雇用制度かも?パートや派遣には最初に影響がでてくる?それを込みで考え、プーチン・ロシアの言い分を聞き合う事かも、それが大切?


自由主義の経済のルールでは、経済は三面等価、現場の生産活動が産んだ富は、次の生産のために経営側と現場の労働力へ賃金に分けられて、企業活動と働いた人々の双方に分配され、次年度の生産へとつながる筈。その三面は等価だと?


でもこの賃金分と、会社側の次年度の為の予算額分、その間でどう配分するのか?その決定権は、会社側が独占している。
それが資本主義経済であろう?いわば経営者の自由は最大尊重されている?なので人事権をもって、社員を会社の物差しで評価する?これではある意味、雇用される側と会社には平等は無い?不景気になれば、生殺与奪を握られるのも仕方がない?そこで労働組合とか、政治の権利も、問題になっているのだろうか? 


⑨ 政治家と経済と国民

税金はここまで膨大になる時代を迎え、大企業は政治家との関係をもって賄賂やらキックバックで政策を誘導し「金目」を追いかけるのが今の政治なのかも?この中で個々の雇用と暮らし、病気への対応について自助を叫ぶ自民党政治は、強い立場の人間達の言葉かもしれない?


コロナの実像も不明な中で、大企業であるマスメディアの拡散は何処を向いている可能性が大きいだろうか?大製薬会社?「金目」?
マスコミの拡散の連れ行きたい所は、どういう「金目」がついているの?アフガンの戦争、まず米軍の派兵が、そのカザフの後一月の2月2日の米軍だった?プーチンが始めた戦争と言うマスコミの一斉拡散は、何処へ世界市民を連れ行きたいのだろうか?


アフガンには行かないコロナの実像??自然現象を超えている政治性をもつウイルス?ウクライナには生物研究所・生物兵器研究所みたいのが11も?プーチンがそれらを何処まで開示せしめるのか、それがこのウクライナ戦争の人類の未来における意味あいかも?


⑩ 対話をするコミュニュケーション理性は

なので、ゼレンスキーとロシアの和平の為の会議が最大大切?そのどちらをも全面美化して神聖化、あるいはプーチン側は独裁と決めつけず、両者互いがの裏と表の両面を眺めた上で、批判を提示する姿勢ではないのだろうか。全面美化がナチズムへの道だった?ヒットラー万歳!ガス室もOK?マスコミ論調の一色さが、不気味なウクライナ情勢?


対話では、互い自由で平等な思考、重ね合いができるために、「金目」からの自由が必要?何故セレンスキーは選挙公約を反故にしてきたのか?それを問いかけ?稼働原発、生物研究所の訳も?プーチンの派兵の訳も?それらすべてを対話に入れ込む、和平交渉かも。今こそハーバーマスがいう、コミュニュケーション理性
かも?
http://b.mirai21canal.com/?eid=1020113


⑪ 生物生命の経済社会かも?

「金目」を超えて?農業は植物を育て、そのための大地の細菌など土地の豊饒化。漁業も養殖も魚場の保全・河川海洋保全がベースかも?森林原野の動植物の保全とは治山治水の仕事。これら動植物の命を守り、そのいのちと食物連鎖で繋がる人類のいのち、その連鎖、動植物を育成しつつの食糧生産の仕事、その食糧等生活物資の生産の経済?


技術革新は人手を奪うのではなく、その人手で高齢者・障碍者のケア・子どもの育成(保育・教職)。そして農業(植物の世話)・牧畜魚業(動物の世話)林業(山林と地中細菌の保全)かも。再生エネルギー資源の開発は、地球環境(動植物・生態系)と同調的な仕事社会と共にあり?


ウクライナの危機は、ウクライナを対ロシアの前線として使い廻したい?ロシアの天然ガスの流れを支配したい米国CIA/NATO?のプーチン排除の動き?セレンスキーの裏側はこれ?日本なら松本人志・爆笑を大統領に据えて、後ろの参謀が(米国CIAと美しい日本系?)が指図する政権運営図式でない事を願う?


そうではなく、日本は台湾有事に対処しながら、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788


金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。「金目」でなく「生物生命の再生産度」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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