みらい21かなる

明日の日曜日、地方選挙の後半戦。駅前でN党の大音響が鳴り響いて、NHKを撃退するシール付きのビラを受け取って、ちょっと驚いた？

公明党は大動員をかけて、演説会場や選挙事務所の熱気は凄かったものだが、今回は閑散としていて、声が聞こえてこない？

①　インフレの元凶って、戦争政治かも

今のインフレ、日本は今のところ3％台だが、先進諸国はこの1月より1％～２％収ったとしているが？で米5.0英10.5独7.4仏6.0伊7.6％と並び、各国のウクライナへの支援金と兵器の供出、そのドルの過剰流動状態、ドルの洪水、戦争経済が、世界のインフレを加速している？

なので戦争政治経済の軌道修正があれば、戦争終結へとむかえれば、インフレは収まる方向へむかうのかも？でも今の日本はアメリカの属国状態、日米密約に従い、台湾有事さえも引き受けそうな？

今日本の国民は、この国の未来の為、国土と次世代の命、その安全・運命を分けそうな？戦争政治で米国の属国で政治家の椅子を守られている与党（自民党公明党維新玉木さんの民主党小池都知事たちなどなど）では、米国の指令、月2回も開かれている「日米合同委員会」の指令通りに動いて、台湾有事に突っ込んだら、どうなるの？

こういう事なので、明日の選挙では自公維新等を外す事、それが日本の国の未来を救うのでは？

②　インフレ：99％庶民が苦しみ、企業は得をする！

もしもインフレが進むと？世界中の大企業（グローバル企業）の借金の負担が、インフレなので実質下がって得をするの？100万でも、物価が倍になれば、借金は払いやすい、実質半分の感じ？になる。でも99％の方は、賃金も年金も金額は同じでも、物が半分しか買えない？実質低下らしい。

インフレって1％には都合が良いんだ？今の戦争政治経済は、大企業の側が儲けて、99％が苦しむ？格差拡大する？99％の生活を圧迫する流れ？なので、岸田さんを筆頭にウクライナに出かけて、支援金や兵器を供出し、戦争を続けると、インフレ高進だし？この先の日本の若い世代の暮らしの為には？政治を変えないと？インフレはどうなるの？止まれないようだ？

自分達の首を絞めるようなものだから、与党・維新カジノ・その他『金目』政治を退場させるように、頑張って投票所へ出かけて、そうでないところに投票する事がきっと大切。まずは棄権せず？一度投票所を体験して、脱戦争政治の候補者に一票を入れる事かも？

➂　戦争政治・維新カジノ政治・インフレ経済

この三つは同じ穴のムジナっぽい？『金目』の政治経済は、戦争経済だと国土爆砕が何よりの消費活動？全部消えて行くので戦後復興の商売程儲かるものは無い？維新カジノだと、仕事よりカジノなのかどうか？インフレ経済は99％の生活を破壊し？1％の儲けは大きくする？格差拡大へ向かう？

生活を廻す食料・住宅など、生活に必要な生活財よりカジノが政治なの？私企業ならありだけど？富裕層のレジャーなの？それを政策として掲げる公の政治ってどうなの？血税で進める政治は、『金目』より市民住民の「いのち」では？

コロナ後の国民生活？インフレ下の政治？99％のいのちと暮らし、カジノ政治って、誰の為？ 1％の『金目』の為？税金を使って進める政治？維新カジノの意味を考えないと、99％の生活は？自分たちが納めた税金なのに？維新カジノに「NO」の選挙では？

➃　『金目』政治は戦争政治

この前は維新が伸びた選挙だったけれど？よく考えよう？維新のカジノは大阪に外資のカジノを呼び込むのかどうか？大人向けリゾートの工事が始まるの？この前まで維新は、カジノを呼び込むための都構想、ずいぶん税金も使った筈？

ここでカジノ、外資？客筋も外資？博打（ばくち）って国民経済にとってどうなの？日本の未来にとって、人々が協働しあう社会、労働スタイル、一次産業、食糧生産とは無縁の『金目』の商売、「カジノ」を追いかける維新なんだけど？

『金目』最優先社会で大阪は無事に行くのだろうか？日本の未来にとって、カジノより技術力・産業力では？こういうカジノで行く、昔なら博打（ばくち）で進める？維新の改革を疑おう？維新と言う名の、政治の方向をしかと確認する必要はある？イソジンの時、コロナ退治どころか、うがいした人の健康被害、危なかったのだから？

⑤　『金目』より「いのち」の政治を選ぼう？

月二回も開かれ続けてきた「日米合同委員会」の自公政権への縛りの程？それを洗い流しながら、社会保障の三本柱（所得保障・医療介護保障・住宅保障）を、法律の制定・実施へのステップを踏み出そうとする政治では？

個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所（水道事業・医療介護・ワクチン・新薬開発/公衆衛生・国防等）は私企業を入れず？公的・政府機関が握る？賃金決定方式は、ノルディックスタイル（経営側と労働者の合議）。マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事？最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムに向かうしかない？

21世紀の「自由と民主主義」は『金目』次第になっている？買収選挙と統一教会的な洗脳選挙？不安定低賃金社会の『自由』って言葉だけ？　マスメディアの支配と戦争経済？超インフレは土地不動産の上昇？に金を廻してゆく？

戦争は国民生活を破壊？で政治家達、中抜き委託族は安泰かも？99％のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも？日本社会を打ち出の小槌にするな　　ーバラマキ外交の原資はどこから？ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp)　https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788 

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保　「緑と生物多様性保全」－地球温暖化を抑える　②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。