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長崎の鐘

76年前の今日、人類初の原爆の投下からわずか3日後、長崎にプルトニウム型の原爆が投下された。古関裕而の「長崎の鐘」、藤山一郎でよく聞いた。廃墟となった浦上天主堂の煉瓦の中から、壊れずに掘り出された鐘だったそうだ。


1977年に公園内に設置され、管理する被爆者団体「長崎県被爆者手帳友の会」が平和祈念式典がある8月を除き、毎月9日午前11時2分に平和を祈って鳴らしているという。東京五輪はどうしてこの時期なのに、黙とうさえせずに閉会式、平和の祭典も美しい言葉、飾るだけみたいな?


① 広島 長崎

3日前に広島に投下された原子爆弾は、ウランを用いたもので、小型であったため「リトルボーイ」 、 一方長崎に投下された原子爆弾はプルトニウムを用いたもので「ファットマン」と呼ばれた、何か誤魔化し、残虐の極まった殺人兵器だのに?


9日朝は空襲警報が出ており、警察幹部は長崎市立山の県防空本部(立山防空壕)を動けなかった中、無線傍受により原爆投下直前の10時58分から「長崎市民は全員退避せよ」との臨時ニュースが福岡、熊本、佐賀3県のNHKラジオで流れたと。しかしその臨時ニュースは、「総退避」の叫び声が流れる中、原爆の投下と同時に無変調となったという。(ウィキペディア)


76年前の今日、長崎は熱風激しく、焼死者が多く、当時の長崎市の人口24万人(推定)のうち約7万4千人が死亡し、建物は約36%が全焼または全半壊した。長崎県、長崎市を指す「長崎」が「ナガサキ」と片仮名表記される場合は、長崎市への原子爆弾投下に関する言及だとか、そう言わればそうだった?


② 76年後の東京五輪閉会式

そして、昨夕の東京五輪2020の閉会式は終った。次々にコロナの変異株、感染拡大、今度はインド由来のデルタ株より強い、南米ペルー由来のラムダ株が国内に入ってたとか。


で何か、コロナの実像が結びきれない。ワクチンと治療薬の差異も曖昧みたいな?mRNAは人間細胞に侵入してから、動けるんだ?複製能力を持続するんだ?マスコミ報道の虚実、オリンピック放送、マスメディアは世論を誘導できる?一斉報道の裏側って必ず目的があるとか?東京五輪の記事は、五輪を北京、パリへと続けるため?それが最大目的みたい?この目的の前に、日本人達の命は何程なんだか?


でも選挙がやって来る。いつもと違う選挙にしていく方が幸せが増える?命と暮らしの為に、税金を廻す政治をつくことかも?地域の顔役や、これまでの習慣に流されず?国民の暮らし、若い人達のみらいの為に、創価電通の中抜きや委託金を国民生活の底上げ、安心を増やす財源に?嘘の無い政治家を選ぶ時代なのかも?嘘は裏切りとくっついているから?


③ 『美しく、強く、成長する国』?

(高市前総務相)は、文藝春秋の寄稿で「社会不安が大きく課題が多い今だからこそ、総裁選出馬を決断した。(中略)『美しく、強く、成長する国』を創るため国家経営のトップを目指し、『日本経済強靱(きょうじん)化計画』を実行したい」と。


これが怖い。企業が強くなり、国民はその従業員で、賃金は低く抑えるだけ抑えて、企業の儲け最大化、それが小泉規制緩和以降の日本のだったのかも?企業が囲った莫大な内部留保は、働いた人々への賃金を圧縮したもの、パート化派遣化、臨時化へ、その圧縮分は内部留保?円借款という形で、アメリカ側の都合によって海外へと流されてしまった?


日本の勤労者の頭の上で、他国に流されていった?この借款の返済計画ってどこにあるの?なので成長には、賃金も問題にする、労働分配率が大切な問題かも?経済成長もいろいろあるよ?内需と連動する経済政策でないと。国民所得の動向が、内需拡大、国内経済を底上げするような?労働分配率込みの、成長政策でないと、国民の一人一人の年収が問題?


④ クジラって何?年金制度?

だって、「美しい日本」「すばらしいオリンピックの活躍」「日本万歳」と、おだてられる足元から、日本社会では、若い人達の貧困化が進んでいる。日本の年金制度、若い頃から天引かれていて、老後に備えるという事で、営々と天引きされていると思ってた?


でも日本の年金は積立方式ではなく、若い人の支払う年金料で高齢者の年金が賄われている、賦課方式と言うそうだ?なので一年毎の決済となっているのだが、障碍年金には税金が入らざるを得ないなど、税金と社会保険料の割合も年毎に動くのだろうか?


なので自分は若い頃に随分払ってきたから大丈夫という事はない。積み立て方式ではないから?何か支払期間によって年金額が決定するので、積み立て方式、毎年自分の年金を積み立てている気分の若い頃だったけど?


⑤ 「年金積立金管理運用独立行政法人」クジラ

株式市場から「クジラ」と呼ばれているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が、現役世代から徴収した年金の管理をする役所(特殊法人)として、大きなお金を運用している。「みなさんの年金の積立金を、管理して運用している独立行政法人と、まさに読んで字のごとしです。国の公的年金を運用する機関としては、世界最大級です。」と。


毎年、誕生日のおよそ2カ月前に届く「ねんきん定期便」。50歳以下は今まで払った保険料に対する年金が、50歳以上は今と同じ条件で60歳まで保険料を払ったら、将来にもらえる年金が載っています。


これを見ると、私たちの年金は自分で積み立てた分を将来受け取る「積立方式」と思いがちですが、日本の年金制度は年金を受け取っている人に対して、集めた保険料を仕送りする「賦課(ふか)方式」です。つまり、保険料がすべて将来のために運用されているのではなく、現役世代から退職世代に仕送りされている。そして残った一部が「積立金」として運用されています。


⑥ この積立金が半端ない!

でも、で、厚生年金の財源の年金の内訳は、およそ2割が国庫から、7割が現役世代の保険料から、1割が積立金からです。


でも支払額には税金からも2割入れこみ、そして自分は一割しか出さないで良いの?積立金って、160兆も抱えて財市場を泳いでいるそうだし?この収支はホームページの乗せれば済むの?国会に報告して国民の目の前で決算すべきじゃないの?現在の積立金の総額はおよそ160兆円が、凄すぎ?
https://toyokeizai.net/articles/-/237138
年金がどう運用されているか知っていますか | 投資 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net) 


⑦ フランスで30年前から取り組み中の社会保障財源改革
でも、フランスでは1988年にエレミ(RMI)参入最低所得保障制度-稼得年齢層向けの就職活動の為の生活保護制定をうけて、それから3年後の1991年に一般化社会拠出金(CSG)-所得にかかる社会保障目的税ーが創設されている。


この一般化社会拠出金(CSG)-所得にかかる社会保障目的税ーが引き上げられると同時に被保険者(とりわけ雇われた人・被用者)の負担する保険料が引き下げられる改革(すごいね!)が複数回行われたのが、素晴らしいかも。(医療保険料の租税化と言われる)


フランスでもRMI(最低参入保障―就職する間、そのための生活保護)の前は日本の生活保護と同じ形で、申請時には年齢・障害・前職・就労年数・家族状況を提出しなければならなかった。それをRMIは届け出を所得要件だけにして進め、就職活動を義務付けながら、住宅制度、医療制度も繋げる社会保障改革、生活全分野の生活保障へと向かったと言う。


⑧ ジュペプラン(ジュペは保守系の人)
その後の、フランス国は、エレミ(RMI)からさらに進んだ?積極的連帯所得手当(RSA)を2008年に成立せしめ、社会保障の全分野の改革へ、新しい貧困(社会的排除)に対応している。


財源改革は、上記1991年の一般化社会拠出金(CSG)新設から、1993年の年金改革、1994/09/24 法第94-637号 社会保障会計委員会設置(CCSS)へと進み、エレミ(RMI)を支える為に、財政活動の実績、見込みについて分析し、2年毎国会に報告義務を課している。


1995年11月には、常態化していた債務に対して、ここでジュペ・プランが発動し、1996年正式発足したのがCADES(社会保障基金)である。
その目的、設立の意義 として
(1)社会保障関連の償還に係る財源調達のルートの確立
(2)社会保障財政を可視化する仕組みの構築 
(3)重層的な関与・監視体制の整備



⑨ ジュペプランについて

このジュペプランに名を残すアラン・マリー・ジュペは、フランスの政治家。 ジャック・シラク政権で第15代フランス首相を務めた他、与党の共和国連合総裁・国民運動連合の初代総裁などを歴任した。フランス保守政界の重鎮として長年潜在的な大統領候補とみなされ続けているひとである。


これで分かるように、フランスでは、革新保守の争いを超えて、社会保障財源の捻出に向けて、政治が動いた。そうでないと、選挙で負ければ元の黙阿弥、なので既得権を握りしめて、マスコミを使って嘘を流して、国民を惑わせて既得権を吸い続ける方を選んで、画策する、今の日本の自公創価みたいなことが、出来ない、無意味になる?


そういう政治構造が、嘘で囲う成長神話を無力化させた訳である。日本も国民の生活、労働分配率を問題にして、企業が低賃金で国民を縛る経済大国から、社会保障の充実、国民のイノベーションの力を保障しながら、社会参加、子育て(フランスは特殊出生率が2.0を超え人口減少社会を脱出した)、就職活動へと動く事が出来る若い世代の力に期待ではないだろうか?それを税金と社会保険料の透明化で、進める政治が、今求められてはいないか?


⑩ 新しい社会保障が貧困化している社会を再生する?

もう少し情報を集めながら、世界でダントツ1位のクジラを調べる?クジラは、税金を2割入れさせて、自分は1割しか出さないで、沢山の積立金(160兆円)で財市場を泳いでいる?クジラの生態、その財務報告は国会でないと?かもね。ホームぺージに乗せればOKなの?それを透明化、でないと社会保障財源改革って難しいかも?


日本では低年金者は救済されてはいない?フランスは年額収入により、介護保険のサービスの利用料、その自己負担額が決まるのだが、収入が6000フラン以下であれば、自己負担はなしだと。(1フランは122.33円×6000=733980(月額収入¥61165以下)


なので日本の国民年金受給者が40年支払って満額受給できる人の月額年金は¥65075・それより5000円程低い年金の人達は、自己負担なしで介護保険が使える?夢のような話に思える?


フランスの社会保障財源確保の工夫は、21世紀の日本にとって、大きな学びになる?若い人達が結婚して子供を産める社会へと進めたフランス、その社会保障財源確保の工夫、そいう努力が政治ではないだろうか?

⑪ 五輪後の日本
五輪が過ぎて、今発展するアジアの米中対立のど真ん中という地理的位置の日本かも?コロナ後は、ここで独立独歩を歩み始める事かも。「自由で開かれた」という形容詞付の、日米が推進する「自由で開かれたインド太平洋」だと。ASEANとの連携強化と旗を振る茂木外相だが、でも自分達だけに開かれるってどうなの?


この開かれたインド太平洋は中国を排除している?結構近くにいる中国には開かないの?太平洋戦争のアジアでの犠牲者たち、国内の東京大空襲広島長崎沖縄の惨禍、それらを二度とひき起こさないためには、中国排除って危ないかも?国家間紛争への流れの素?みたいな。


勝っても沢山の命が失われる戦争、そして負けてからの妥協ではなく、外交交渉での妥協を勝ち取り合い、互恵互酬のアジアの時代へ向けて、日本は大きなプレゼンスを発揮することもあり?今、五輪で税金を使って儲けているのは、米国NBC、テレビの放映権だとか。


戦後76年目の盛夏のみぎり、この軛(くびき)を超えて、インパール・ガタルカナル・満蒙開拓団・沢山の日本の植民地の人々の苦難を振り返り、互恵互酬のアジア的なルールを、コロナ後の世界の平和を、作り出す時代かも?


朝鮮戦争直後、アメリカアイゼンハワ―大統領の国連演説、原子力の平和利用は多分「駄法螺(だぼら)」だった?「駄法螺(だぼら)」も通ってしまう?大国の力?21世紀の世界中の国民は、「駄法螺」を見抜き、国民生活基盤を、じわじわと作る上げるため、創価電通、竹中パソナら既得権者から、税金を国民の手に、東京五輪の為の「金目」、コロナワクチンは世界的な製薬会社の「金目」、それらを超える新しい政治、社会保障財源確保、それは国民の命が一番だから。


荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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