トランプとゼレンスキーの会談決裂を巡って?欧州社会(EU/欧州共同体)はウクライナ戦争への傾斜を強めている?会談決裂の後は?英国スターマー首相の許へ?走り寄ったゼレンスキー?互いに?熱烈抱擁だったような?
① ウクライナ戦争経済の求める所?
この3年間のウクライナ戦争?そして中東の戦争?78年に及ぶ?イスラエル対アラブ諸国の戦乱?第一次中東戦争(1947年~)以後の絶え間なく続いている戦乱・・・・今となれば?西側英米の軍事支援こそが?イスラエルが戦争を続けるための?「特効薬?」その「ベース?」だったのかもしれない?
2100年前の?旧約聖書の伝説を?21世紀に蘇(よみがえ)させた?ユダヤ系財閥の「金目力」かも?パレスチナの地は?今や爆砕された大地となり?それはウクナイナも同じかも?
人々の「いのちとくらし」より『自由と民主主義!』「プーチンは独裁!殲滅!」の声がこだまする中で、誰が傷み?誰の儲けが膨らみ?どの政治家の下に賄賂?権力?が?落ちているのか?戦争経済って?どうだったのだろうか?しかと確認では?
➁ スターマー英国首相?
明日の欧州社会が?ウクライナ戦争の?次の兵器と財源をになうのだろうか?ゼレンスキーを?大抱擁した上で?スターマー首相が出した4項目とは?
①、ウクライナへの軍事支援と対露制裁の継続 ②停戦交渉へのウクライナの参加 ③ロシアの再侵略を防ぐためのウクライナの防衛能力強化 ④ウクライナに「安全の保証」を提供するため、有志連合による部隊派遣構想を発展させる。この4項目が停戦に向けた対露政策だと言うのだが?
後段の有志連合による部隊?軍隊派遣とウクライナの防衛力強化が肝っぽい?要するに?欧州によるウクライナ戦争継続みたいだが?
この人は(前職は裁判官?)で、シナク(インド系首相・保守党)1年9か月後、大勝利の労働党への政権交代の選挙時の労働党首、2024/705から首相の座へ?英国はシナクさんの前のトラス首相は49日間だけの首相?世情は不安定、国民生活は貧困化も?でも?それでもウクライナ戦争を?引き受ける決意表明中の首相なんだ?
③ 有志連合?何か中東戦争を思い出す?
これまでの英米仏中心から?米国抜き、英仏とEU諸国の派兵が予定され中?でもこの間、クライナへの支援金と兵器の支援総額?がトランプから数字がでている?EU諸国は?国民生活よりも「自由と民主主義!」「プーチンは独裁!殲滅!」を追いかけて来た政治は続いて?国防費へとバクバク流される国家財政?国民の血税では?
この戦争?プーチンの側?ロシアの側の自己決定権?自由?ロシアの文化は?文化多様性はどうしたの?異文化との学び合いは?できなくなるだろうか?軍事的対応しかないのでは?文化多様性はどうなのか?
他国の自由を軍事的に許さない?そういう一方的な民主主義みたいな?それが西側の戦争政治なのだろうか?その中身を決めるのは?スターマーとその仲間達?EUとは欧州の上層階級ではないだろうか?戦場の兵士達は?だれなの?
➃ 欧州共同体(EU)とEU市民?
なにしろ?コロナ以降?世界は?いろいろ変わったかも?英国では無料の医療制度(NHS/ナショナル・ヘルス・サービス)での?コロナワクチンへの財源の動きは?どうだったのか?ジョンソンはその頃退任(2022/906)して、トラス首相(54日間)・スナク首相(1年9か月)を経て?現スターマー首相へ交代だった?(2024/0705)
スターマー首相は?リーズ大学卒、1985年に法学士を修了。翌年オックスフォード大学の大学院に進学、民法学士(修士課程)を修了し、1987年に人権法を専門とする法廷弁護士へ。2021年以降、ジョンソン・トラス・スナクの3代に渡って続いた保守党政権の混乱から、労働党は各種世論調査で保守党に大差を付けてリードしていて?2024年の総選挙の時を迎え?
有権者が労働党に投票すべき3つの理由は?①「混乱を止めるため」、➁「変化の時だから」、③労働党には「準備が整っている。費用も資金も十分に用意された、英国再建の長期計画」として、経済成長、計画システム改革、インフラ、いわゆる「クリーンエネルギー」、医療、教育、育児、労働者の権利強化に焦点を当てたマニュフェストを掲げて、労働党大勝へ動いた、その党首スターマーの政権らしい?(2024/705~)
でも?その労働党首のスターマーも? 英国のEUを離脱を進めたジョンソンと同じく?ウクライナ戦争の?継続?米国の肩代わり?ゼレンスキーの側の?最先頭なんだ?それはフランスのマクロンとも同道で?白豪主義的?ではないだろうか?欧州中心主義?ロシアの殲滅が正義なの?
EU市民の側は?どうなのか?その運ばれる先で?ウクライナの戦争の西側戦闘部隊員は?EU市民達では?1%の子弟と?99%の子弟?その暮らし?境遇は?どうなんだろうか?
➄ 今日の真冬空?
東京の真冬空?みぞれっぽい雨が降る?すずめたちも?むくどりもハクセキレイ?も?どこに居るのやら?ひな祭りも過ぎて?「はるよこい、はやくこい、あるきはじめたみいちゃんは?あかい鼻緒のじょじょはいて?おんもにでたいと待っている?」筈なんだけど?
世界は大きい変わり目かも?トランプの大ナタは?何処まで言行一致するのか?不明なところはあるけれど?基本的には?各国家間の政策/経済活動/政治の対立について?戦争による軍事解決的な、バイデン/オバマ/クリントンのような米国外交とは?一線を画する可能性があるのかも?
でトランプ「商売」で動きたいのだろうか?世界市民の「いのちとくらし」と言う最も大切な問題だから?それを『自由と民主主義!』と「独裁!」と決めつけて?なんぼ?みたいな?気もする?この「マスコミ誘導」に抗して?ネオ・ナチ?ディープステート?の思う壺には?ならない方が?「人類のしあわせ」への道なのかもしれない?
➅ 日本は原発を海岸線に並べている
ウクライナの6つの原発施設?それと似ている日本の原発?これは日本人のいのちと暮らしを、無残へと運びうる?無限地獄もありえる?ウクライナも?日本も?ロシアと国境線を挟んでいる?ロシアは絶対悪?と絶叫して進軍するウクライナの兵士?ウクライナは人口激減国家となっている?今や徴兵制度をきつくして、徴兵中のようだが?
でも?それぞれの文化の多様性ではないだろうか?それは人類の可能性を広げるのかも?思わぬ展開をする人間の知的活動?文化活動ではないだろうか?人類の可能性そのものの、恣意なる展開の?文化多様性?寒い国土の文化?地球の気候変動に耐えきれる文化かもしれないし?ロシア、その他世界中の文化多様性?独自性を大切にした方が良いのかも?何が起こるか分からない程の?地球の気候変動のようだし?
なにしろ?多文化共生の社会を推し進める時代かも?戦争を続けたいスターマーってどうなのか?マクロンは次の世界戦争(太平洋海域の対中国戦?)その主役でない事を祈る?欧州社会の指導者達の劣化を感じてしまう?白豪主義の土壇場かも?自分の政治家の立場、地位が一番の人達でない事を祈る?米国追従が安泰だった時代が?去りつつあるのだろうか?
金目に動かされない?「国民のいのちとくらし」の政治では?政治家を選び直す時代がやって来る?99%の「いのちとくらし」が一番でないと、危ない時代がやってきているのかも?
⑦ 日本の来年度予算は?
なにしろ?高額医療費問題は?これでは国民は病気になれない?これからますます大きくなるだろう高額医療費関連の問題?高齢化社会と公害と、原発を海岸線に並べ、原発廃棄物を蓄える政治が?日本の政治?慢性疾患と癌が増えない事を祈る?高額医療費がらみの?高齢化社会の医療介護は?抜本改革の時代かも?
北欧諸国では?地域を巡回?訪問する医療介護チーム?軽い医療行為を判断できる「アンダーナース」という新職種を自治体?が作り?チームの地域巡回?点滴の管理、衛生面の相談?PT?OT?アンダーナース?のチーム?巡回医療で、総医療介護の経費は節減のようだ?
医療費総額の節約?医療の質のキープ、若い世代の新職域として、病院/診療所の医師との連携・重傷者は病院へ繋ぐシステム、その医療施設?医療介護は抜本改革をして、高齢化社会を生きて行く?国民の生活を守る産業では?
財源問題に問答無用?そういう自公政権を越えて?維新国民の嘘とブレの様相をしっかり眺め?次の選挙を迎える事かも?
⑧ 国防費の増大は危なすぎ?
今こそ対米自立?で軍備拡大と言う議論もあるが?・・・軍備拡大には際限がないだろうか?現状の自衛隊でも世界有数の軍事大国日本であろう?なので?紛争解決の基本線は『戦争より対話』では?
トランプとプーチンはそういうことを言い出しているような?何処まで続くのか分からない?激動の時代だけれど?戦争経済は99%の子弟を戦場に送る?1%の子弟は高学歴なのだろうか?
ドルに買収された?「マスメディア」のニュースに騙されず?これらに釣られない?次世代の幸せ?子供を安心して産み?育て?結婚?ペアになって暮らす?そんな時代は?どうなのか?明日の為に?7月の選挙はしっかり考えて?現政権関連は?『金目』で動いて来たの?そうではなく?新しい時代、「国民のいのちとくらし」の?方向では?
人類社会のしあわせには?異文化同志の交流・学び合いが大切?違っているからこそ学び合い、異文化融合、新しい考え方?世界中で、そのルールの醸成が、人類社会を豊かにするのでは?戦争経済は世界の生態系(動植物・水系・大気系)の棄損を進めているし?
「いのちの政治」は「所得保障と住宅保障」医療介護と次世代育成
今、日本は団塊の世代の後期高齢者(75才)の時を迎えて、若い世代は低賃金不安定雇用の時代。これからの西側世界は、総じて低賃金・不安定雇用の拡大へと向かいつつあるような?
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。
この記事へのコメントはありません。