みらい21かなる

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は2022年2月、ロシア軍がウクライナに侵入してきた直後、以下のように呼び掛けた。「街頭に繰り出し、ウクライナの努力、ウクライナの戦いを支援してほしい。もしウクライナが倒れれば、ヨーロッパも倒れるからだ」「われわれが倒れれば、あなたたちも倒れる」

この感じで、今欧州列強（英独仏伊？）はウクライナ戦争へと、兵器と支援金を供出し続けて、第三次世界大戦が開始しようとしている？

①　「政治資金規正法」「金目隠匿の手法？」

今、国会はもめている？それぞれ別案をもって国会審議中の「政治資金規正法？？私の記憶には？無いんだけれど？安倍政権時代は皆無でも通ったのかどうか？安倍総理自ら堂々？だったが？ヤジっていた？そういう国会だった？あの人は首相であって？やじれる人で？安泰？それは権力は一強？で、余裕綽々だからできていたの？

あの強さは？「税金を流す力」？国家財政？与党政治家との繋がり？政策は誰のため？国家財政は？それは与党議員の選挙のため？その協力？それを含んで企業や既得権側へと流れる税金のルート？それがしっかり有るのでは？今も？安倍政権下も？そんな気がする？

その安倍総理退陣（2020/0916）し、奈良市での銃弾が（2022 /0708）、1年10か月後の事？日本の国、世情は不穏だったとも思えなかったけれど？そして今は？暗殺から2年目を迎える訳だけれど？世界中でウクライナ戦争・パレスチナ戦争・台湾有事・フィリピン海域の対中国戦？コロナは続いているの？

②　小池知事と都税

先日我が家にも東京都から防災ブックが届いた？防災ブックを読み込んで、災害に備える？それが望まれている？封を開けると？小池都知事の顔写真付きの御挨拶状が一番上だった？

これにどれだけの税金が使われ？どんな業者が潤い？彼女は知事選の備えだったの？でも都民は？リニア工事が進められ？地震頻発？大雨や台風や河川の水位など、で？この本の情報は貴重だろうか？都知事選が直近な今だけれど？この本の費用対効果は？

で、この方の学歴詐称？どこ迄？平気で選挙カーで演説を数十年た人なら？どうなのか？この人の言葉をそのまま受け取れるのか？公明党や維新や東京都内の各首長さんの三選要請は？この選挙で、既得権と繋がっている集団が都民サイドにも見えてくるかも？そんな目で見られても？良いんだ？既得権って？大きいんだ？？

　それが日本の戦後政治家達の今の姿？政界？体質では？そういう事を改めないと？日本の政治？税金という『金目』が政界の都合で動き続ける？一般国民の側は「だまされ団子」かもしれない？

➂　ウクライナと『自由？』

そして世界は？『自由と民主主義！』「プーチンは独裁！討伐！」それがウクライナ戦争・ゼレンスキーの決まり文句だけれど？世界中のマスメディアは連呼している？選挙演説と同じっぽく？刷り込まれそうだけれど？

でも、ロシアにはロシアの文化があって、人々は生き続けているわけだし？ソ連邦崩壊までは、この地はクライナには親ロシア系・ロシア語を話して社会が動いて来た地域が有りながら、共存関係だったのだろうし？

そしてソ連邦崩壊後の動きが？2014年に、「ミンスクの虐殺」まで行って？その後のミンスクⅡが交わされた。この和平案が期待されたけれども？それはロシアへのウクライナの時間稼ぎだったと英仏トップが口走る程？そしてあの岩塩地帯への「ロシアの侵攻！」だったが？この間の事情は西側マスメディアは出さないよう？こういう情報統制というのか？世界市民に勘違いを強要する？西側マスメディアは罪深いかも？

➃　合言葉の『自由と民主主義』「独裁者？」

その時の合言葉のような『自由と民主主義！』の自由だけれど？でも「自由」は幅が広すぎだろうか？圧政に抵抗する自由？政治活動の自由？結婚の自由？家制度からの自由？などなど…でも悪事を働く自由もありえる？

自由とは裏表を持っているような？幅のある観念かも？そして独裁の方は？語る側の思い？立場？その場の動き・価値観でも？いろいろといろいろな解釈ははいるだろうし？

観念的な言い方、解釈は自由？いろいろと暗示に掛かる？なので、「観念性を超えて？」では？

目に見える物の動き、金の動きが語る事柄を集めてみる事かも？安倍晋三政権が廻した、国民の血税？どこの誰に？どれだけどう流したのか？今小池百合子都知事は？エジプトのエージェント？どんな金子、どれだけの額を？どこに流し、そのキックバックの程は？

財政を流して？その見返りについてを、具体的にが眺める事かも？　美しい日本？その掛け声で流された？自公政権当時の国家財政の詳細？どこにどう流れて？何をもたらし？どうキックバックされたの？それは99％の「いのちと生活」とどう？噛むと言うのか、その為になっているの？まさか害毒は？

➄　観念性を超えて？

今日の雨は？天気予想ほどではない？お隣の銀杏の木の梢が揺れて、雀たちがちょっと立ち寄る感じになっている？、ここに引っ越してきたころと同じに、アジサイが咲き始め、バラの花も揺れている？切り倒された白樺の切り株には、ひこばえも出てきてゆれている？この平和？日本が東洋の戦争に参戦しない事をねがう？岸田総理はアメリカの言いなりで？政権トップに居座りたい人かも・・・

この東京に都知事の選挙がやってくる？遥かウクライナのゼレンスキー？自国民の徴兵制度を強化している？で彼は選挙を回避しているの？あのゼレンスキーの『自由と民主主義』はどうしたの？彼自身が独裁者っぽく見えないのだろうか？

戦争は若い国民のいのちを的にしてしまう？空爆は地域住民のいのちを奪う事も多いだろう？パレスチナの子供達？イスラエルの言い方？「人間獣？」すべての人種・文化の違いから学び合う事は無く？殲滅を公言するイスラエルのトップはネタねえフさん？

西側世界の市場競争？「神の手」だった筈の市場競争では？今や世界を支配する大企業は軍事共同体になっているし？効率よく？どんどん消費される高額商品・軍事物資？国家財政から支払われるミサイル？爆弾？戦闘機？では？資本主義というのか？西側の自由経済？大軍事産業の『金目』支配へと堕ちてしまっているのでは？

➅　21世紀の世界の経済の動向？

西側の雄は英米仏独だろうか？でもどちらも国情・国民は貧困化では？英国は生活保護が激増中？でもそれは法律通りに保護を開始するから？日本の役所のような窓際作戦をしないからだそうだ？アメリカ社会のホームレス増加も凄いとか？しかし1％はと言えば？独仏英は揃って、不動産投機？庶民にとって持ち家は価格高騰が凄く郊外へ郊外へと移動したとか？

戦争経済下の西側では？ドルが過剰に刷られて？インフレの勢いが、やがて土地家屋の価格の高騰へ？市民層は郊外へと流れていると。英国は「揺りかごから墓場まで」の伝統の中でも、住宅政策、家賃補助制度？過去の公的住宅建設の成果は？どうなったのか？

欧州社会の99％は住宅確保困難？高騰する不動産？家賃の値上げの嵐の中のような？西側経済の必然かもしれない？「儲かる事」が良い事？神の恩寵であれば？不動産をどんどんつり上げて、儲けを増やす事も良い事かも？

⑦　市場原理ではなく、協働する経済体制では？

西欧社会？マスメディアの拡散の「プーチンを絶対悪」だけれど？市場原理？「神の手？が、軍事産業の利益と賄賂とキックバック？不動産価格の上昇？家賃高騰と郊外の住宅地の荒廃？これが西側経済がたどり着いた現在なのかも？

その政治の傾向のまんまを？国民に刷り込む為の人材？それがマスコミの寵児達では？ひろゆきさん？高橋洋一さん？橋下・吉村・維新の面々？髭の隊長？佐藤正久さん？異口同音で自公維新を持ち上げる？この人達に乗せられない事が、戦争を回避しながら、99％のいのちと生活防衛、日本の国を守るのでは？

西側マスメディアのテクニックかどうか？嘘の上手い人が政治家の？トップになってゆのもく西側世界みたいな？小池都知事をまたぞろ？知事にしたい面々？公明党？都内の各知事さん方？東京都の各企業？みんなの都の財政からどれだけのキックバックを期待しているのだろうか？

⑧　安心の社会保障かも？

岸田首相は？米国への貢くん？インフレ下の国民生活より、ウクライナへ支援金？米国の言いなり政権では？でもプラザ合意？あの後にやって来た？「日本の失われた30年？20年？」って何だったの？ドル本位の中で吸い取られてきたのは？日本の産業が産みだした基礎体力だったのかも？

それは、しかし？国家予算の流れ方の精査で、おおよその解明はできるかも？電通創価への流れ？中抜き？委託の実金額を精査では？ それを一つ一つ精査できる政権では？理念より、財政精査かも？そして99％のための社会保障予算へ廻してゆく政権かも？それが、新しい日本を作る道程になる事を祈るけど？

貧困をなくそうとする政治、インフレ時代の政治？極東での戦争を迂回して、高齢化社会の安心の福祉介護・コミュニティ・ケアの日本の社会保障（所得保障・住宅保障・医療介護保障では？フランスでは税制改革（新所得税二つ社会保障目的税新設）で実現へ？

フランスの生活保護は教育扶助（子育て）が厚く、子供を育てる世帯は経済的に大丈夫で、出生率が本当に増えたと言う？そして今韓国では？高学歴の若い世代の海外流出が増えているらしい？二重国籍から、韓国籍を放棄する？自国の生活に期待は失われているの？日本の国は？この自公政治で？どうなるの？

　新しい「社会主義」？

個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所（水道事業・医療介護・ワクチン・新薬開発/公衆衛生・国防等）は私企業を入れず？あるいは規制をかけて？あるいは公的・政府機関が握る？賃金決定方式は、ノルディックスタイル（経営側と労働者の合議）。

マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事？最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義！」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムに向かうしかない？

21世紀の「自由と民主主義」は『金目』次第になっているの？買収選挙と統一教会的な洗脳選挙？不安定低賃金社会の『自由』って言葉だけでは？　マスメディアの支配と戦争経済？超インフレは土地不動産の上昇？に金を廻してゆく？

戦争は国民生活を破壊？でも政治家達、中抜き委託族は安泰かも？99％のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも？日本社会を打ち出の小槌にするな　　ーバラマキ外交の原資はどこから？ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp)　 https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保　「緑と生物多様性保全」－地球温暖化を抑える　②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める。