週明けのニュースが、少し変わった?ロシアのプーチンはどれだけ悪いか、この半年、ロシアのウクライナ侵攻(2/24)以降の国際ニュース、それだらけだった?「プーチンは独裁!」「間もなく癌死」「ロシアの虐殺」が続いた?
で昨日は月曜日、それは随分減って?黒海を渡るロシアの穀物?そのルートを爆砕したのは、ロシアなの側なのか?多分ゼレンスキーみたいな?あのゼレンスキーの「喝さい」のメールが語る?あれは西側の実行だったみたいな??
① 黒海を渡る穀物の輸送
ロシアの穀物、現在は安全に輸送する道筋に爆弾?爆砕が続いている中での、穀物輸送?その安全なルートを巡っては?どうなのか?欧州(独仏英等)市民のこの冬の「生活のゆくへ」が掛かっっての話、ではないのだろうか?
黒海を経由するウクライナ産穀物輸出に関する協定があるのだろうが、ここの船が動かない?橋の爆砕、その後の戦争の推移、西側というのか、英国は米国の意を受けて?アングロサクソンの首領?国内の傭兵訓練・傭兵の雇用も?そして兵器供出の莫大の国防予算?かも。なる程、英国はインフレ率は10%を超えている?
戦争経済は国民生活に犠牲を強いるのかも?日本の太平洋戦争時の「欲しがりません、勝つまでは」が、たくさんの日本軍兵士の命と国民生活をどうしたのか?戦後は農家には買い出しの人達が通って命を繋いだそうだ?
② まず食糧+住まい+医療はどうなる?
今日本の空は行く秋の、次第に深まり、11月が始まり、菊花かおる頃を迎えて、街路樹が葉を落とし始めて、隣家の桜の大木も、葉が色づき、もう夕顔の花は、ちいさな実に変わっている。
世界市民の食糧と暖・(ロシアの天然ガス・パイプラインの輸送確保)の損壊、その始まりと、顛末、指揮し、実行する人々、そのルートが西側にあったのか?どうか。結構なタイミングだったし?
穀物等、物資の輸送に係る、物流の円滑な流れの為の国際協定?その完全な履行をロシアが妨げているとウクライナが非難している。それを受けた発言もあり、これから国際舞台で何が語られるのだろうか?ロシアは何か、不満を示しているのか、穀物の輸出を足踏み中・でもプーチンは独裁!「悪魔の化身!」みたいな論調が消えている?欧州市民の生活物資が大切になる季節だから?
➂ 黒田日銀総裁は日米合同委員会に忠実な官僚?
円安、円をドルに飲み込ませ?国富流出?この岸田/黒田そして安倍/黒田の二人三脚、日本の米国属国化の現れのような気がする?岸田総理はこの人を罷免できないというのか、同道して総理の椅子を守りたい人なのかも?「量的金融緩和、質的金融緩和、長短金利操作」、黒田総裁の方針転換無くしては、このインフレって止まらず?マスコミに目くらましを書かせて、続けたいような?
今の国際情勢下だから、政治家の実力が物を言うのかも?美しい言葉、「美しい日本幻想」では覆いきれない時代がやってくる?岸田さんは法学部、その常識はどうなの?水脈さんはだんまりしかできない?高市さんは意味不明発言?枝野さんも酷いような?
「消費税軽減」は誤り?弁護士とは、法的解釈と法の活用、どういう解釈を重ねて、国民生活への悪影響を阻止するのか?その道筋を示してくれる?でも経済学的知識が無さすぎは困るかも?経済政策・その下の税制かも?時間軸を廻して考える知識は必要、能力も必要?
フランスでは社会保障財源として二つの新税、それが消費税ではなく、所得税なのが味噌?消費税は結局、金持ちが得をして、一般国民には家計圧迫かも?
➃ インフレで賃金が上がる?
2%のインフレを求めて?黒田日銀は異次元緩和を全員一致で続けている、世界でただ一つの方針かも?英米欧州は通貨流動を抑えてインフレに対峙しているのに?インフレだと自動的に賃金が上がって来るような感じで言っている?
GDPとは国内の生産活動が産んだ富で、この中にまだ我々の賃金分も入った計算だから?経営側がどう労働側に分配してくれるのか、それで決まるのが賃金だから?インフレで経営がひっ迫すれば、賃金は抑えるだろうし?国民の購買力は減じるし、輸出とその利益がどうか?それがこの円安で下向きになりそうだし?
激動の時代に、しっかりした経済政策を採れる政権・誠実に、米国ではなく国民の生活防衛を、時間軸を廻して打てる大臣達が欲しい。岸田政権のしどろもどろ大臣達。「美しい日本幻想」を使って、国民を目くらましだった自公の政治?「美しい日本」は韓国への贖罪みつぐ君だった。左右にこだわらず、国民の生活が一番の政治経済でないと、沈みゆく日本になりそうな?
⑤ 世界の動きは?
欧州社会はこの冬の暖をどう確保できるか?10%近いインフレの中で英国政治は45日の在任で新首相へ、大富豪のインド系の首相だけれど?
英国は「ゆりかごから墓場まで」で有名な、国営だから無料の医療システムを持っている国。でも高齢者介護は100%の自己負担・家を売って最後の介護費用に充て、その後は介護扶助(生活保護)の国柄だとか?その医療介護の合流の議論を頓挫させてウクライナのゼレンスキーに戦争継続・自国内の傭兵訓練、兵器供出が、ジョンソン首相だった。結果?今、英国インフレは10%。
ウクライナ戦争に肩入れする国々のインフレって、戦争経済の末路を語っているような?戦費の為の刷るだけじゃぶじゃぶの通貨過剰、過剰流動ではないの?戦争経済とは、でもしかし?西側を牛耳る大企業の儲けが湧いてくる政策かも?爆砕と消費・人間の命より大企業の儲け、それが西側の政治を今動かしているのかもしれない?
⑥ ブラジルの未来と世界の未来
そうではなく、大企業の「儲け」より国民のいのちと生活?ブラジルでは、左派政権だという?これから米国CIAが黙っていないのかどうか?内乱を引き起こして、この政権を潰したい勢力が、『金目』を仕込んでいる所かも?
アメリカ大陸発見(1492年)・それから500年間・早いもの勝ちでその地の富と人々を過酷労働に落としての、西欧人の『金目』。たくさんの虐殺と圧迫が、土地の人々の絶滅をきたした。それから「黒人奴隷の時代」だった事を思うと、南北アメリカ大陸に、国民の生活の為に政策を打つ政権誕生ならば、時代は動きつつあるのかも?
またこの地に、米国CIAからの膨大な資金と兵力が投入されるのだろうか?でもしこしこと貧者の誇り・相互助け合い・嘘で騙さない・「美しい日本」の裏側は太平洋戦争・ガタルカナル・インパール作戦だったのだから?今後のブラジルの政治はどうなるか?その面積: 8,516,000 km²(日本378,000なので22.5倍)・人口: 2.14億 (2021年) 人口は約2倍・通貨: レアル・公用語: ポルトガル語(現地の言葉はとうに失せた?)
⑦ しっかりした社会保障で国民生活を守る政治
いまこそ『金目』より『いのち』・そのための異文化共生・協働かも。ゼレンスキーは破壊の大統領かも?原発への攻撃は危なすぎ?食糧増産・生態系保全・動植物も命・人間の子ども達も新しい命だから。ウクライナの即時停戦交渉は?人類は滅亡しないの?
個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所(水道事業・医療介護・公衆衛生・国防等)は私企業を入れず?公的・政府機関が握る?賃金決定方式は、ノルディックスタイル(経営側と労働者の合議)。マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事?最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムだったりする?
個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所(水道事業・医療介護・公衆衛生・国防等)は私企業を入れず?公的・政府機関が握る?賃金決定方式は、ノルディックスタイル(経営側と労働者の合議)。マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事?最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムだったりする?
⑧ 「独裁討伐!」・「自由と民主主義」って呪文のようだ?
技術革新は人手を奪うのではなく、その人手で高齢者・障碍者のケア・子どもの育成(保育・教職)の政治へ。ウクライナの危機は、ウクライナを対ロシアの前線として使い廻したい?ロシアの天然ガスの流れを支配したい米国CIA/NATO?そのプーチン排除の動き?セレンスキーの裏側はこれ?
戦争は国民生活を破壊?で政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも
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