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ウクライナ情勢と米国

プーチンの独裁・戦争を止めろという、ロシア批判が世界のマスメディアを覆い尽す?国連総会はロシアの制裁決議?でも何よりも、核の使用が心配?


事の発端はロシアのヨーロッパ向けの天然ガスのパイプライン、「ノルドストリーム2」の流れ、その9月完成を反故にしたい米国CIA&NATO?米国軍産(軍事産業共同体?)そうした本筋を忘れさせたい?世界のマスメディアの勢いではないの?


① 米軍のウクライナ派兵は2月2日だった

遠く大西洋を越えて、この2日の米兵3000を派兵、そして翌3日「東ヨーロッパなどに3,000人規模のアメリカ兵を追加派遣」「ポーランドとドイツにおよそ2,000人を増派するほか、ドイツに駐留する装甲車部隊およそ1,000人をルーマニアに派遣」のニュースだった?


「追加派遣は、ロシアの軍事侵攻をけん制するとともに、同盟国に対して、アメリカがこの問題に関与する姿勢を示す狙い」としていた?あれから24日目の今日では、ロシアプーチンが戦争を仕掛けている、そうすり替わった?「プーチン悪」の一色に変わった?世界のマスメディア?


国連も?しかし世界のエネルギー政策は今後の人類の未来を決する問題、経済的な影響、世界の人々のいのちと暮らしが掛かるのだから、あまりの拡散?世界のマスメディア達って、ロシアの天然ガス「ノルドストリーム2」を何処へやったの?


② アラブの戦乱からカザフ・ウクライナ

カザフの暴動から1月、ウクライナはそれからまだ1月。考えてみれば米国は大西洋を越えてウクライナまで出かけている。で米本国は絶対に安泰?だって遠く大西洋を越えて離れている?9.11でアフガンへ、あの時も、アラブの戦争の20年の間も、アラブの地を戦乱に落しても、自国は安泰、だって遠く大西洋太平洋を隔てているから?


 北朝鮮の電磁パルス http://b.mirai21canal.com/?eid=1020310
それだから米国の軍事行動は世界を股にかける事ができる?ロシアの場合は多くの国々と国境を接している、なのでこうはいかない?米国CIAは、2017年になって、北朝鮮の電磁パルス攻撃(EMP)の開発で、初めて、米本土破壊され可能な攻撃術の開発、それを想定したのかも?


米国軍隊の海外派兵、ベトナム・アラブの惨状はこの絶対安全な条件下で、実行し、20年も戦闘継続が可能だった、そして撤退すればOKなような?軍事産業共同体(兵器産業達)が安心して政権に食い込める条件が、これかも?それが米国の残虐さを増幅させてしまうのかも?


それに気付くと、ウクライナもロシアも、その地理的位置は米国の真逆?ウクライナとロシアの国境線は、ロシア封じ込めのための地続き?戦場と化す?その上ロシアの欧州への天燃ガスのパイプラインは、一本(トルコへ)をのぞき、ウクライナを経由している?


③ ロシア封じ込め用の地理的位置なの?

チェルブノイリの原発も、今となってはウクライナだった?あの事故は偶然だったの?ロシア向け謀略にはもってこいの場所?それがウクライナなのかも?でこのウクライナには、11もの米国の生物研究所が存在中?コロナの今、これは怖いかも?ロシア軍の目当ては、それらの施設の確保だったりして?


アフガンには、今もって行かないウイルスがコロナだ?本当に不思議?ある意味、コロナは政治的に行動する?生物兵器的な性質?そして米国CIAは世界の警察みたいに動ける?欧州からも、ロシアからも、中国からも、アジアからも、アラブからも遠く離れた米国の地理的位置だから?


自分は安全な所から、戦闘行為の為の軍隊を派遣するだけ?ウクライナでも?エスカレートしても平気?


世界のマスコミ、各主権国家、そして国連は?「ノルドストリーム2」の事はすっかり消しての「プーチン独裁」?ウクライナ国内の謀略用の施設(生物研究所と他に何があるの?)コロナの自然生物としての動きは不思議?ウクライナの生物研究所との接点とかはどうなのか?妄想が走るけど?


なにか自国は安全圏において?世界中?ウクライナ迄もどんどん派兵できるのが米国軍隊/CIAだったような?コロナの中でも平気?三密でも米兵は真っ先に派兵できるんだ?
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/nf4a58eda24e6 コロナの解説


④ ウクライナ大統領の居場所?

世界のマスメディアの独裁者退治、その裏側は「原油資源」「金目」?連日拡散だけど?ウクライナの大統領は米国CIAに身柄を拘束されたの?自由発言はできないだろうか?「自由と民主主義?」は何処へ?


こうして戦争常態の地域に落されるの?ベトナムは10年?アラブの20年?ウクライナは?そして自国は安全な米国、一方のロシアは全く不安全な国境線を抱えている?


この戦闘の裏側は何だろうか?ロシアの天然ガスの欧州社会への出口・ウクライナを掌握したい米国なの?そして米国のシェールガスと原発のエネルギーの推奨政策?でもそれは世界中の次世代の幸せを破壊しないの?原子核工学的真実が知りたい?


⑤ 米国CIA&NATOの、謀略研究所の炙り出し

米国バイデン&CIA&NATOのウクライナ戦争の狙い?ロシアへの天然ガスの流れの妨害から経済制裁へ?そうではなく、今世界政治が進めるべきは、世界経済・エネルギー戦略の問い直しなのかも?


アメリカ推奨の小型原発と米国シェールガス(天然ガス)で行けるの?すごい環境破壊・土壌破壊だけれど?そうではなく、再生エネルギー開発を進めながらのロシアの天然ガスなのでは?次世代の未来の為に?その国際的議論ではないだろうか?


そしてウクライナの米国CIA&NATOの、謀略研究所の炙り出しも必須かも?世界中で戦争再生産、米国本土・自分達は安全な地で、世界の戦争で儲けたい軍事産業共同体、その賄賂とキックバック政治みたいな国が、米国になってはいないか?


⑥ 米国バイデン/CIA/NATOのロシア制裁・安全な所から?

「自由と民主主義」の掛け声は、「金目」で縛る事ができる?労働現場が産み出した利益の配分は企業が独占中?それが三面等価だった?その富を生み出した関係者の苦労より、経営者だから?一方的に決められるってどうなの?関係者に「自由」はないの? 


今世界中で、国民の貧困化が進んでいる?10億の宇宙旅行も、本当はその営業活動・生産活動の関係者皆に、分配すべき「金目」かも?儲けは、誰と誰が?誰達がどう分け合うの?その相談無しで進めるのが「自由と民主主義」なの?


米国のホームレス・フードスタンプ・一方で数億のクルーズ船って、「自由と民主主義」の実態かも?今東欧諸国の国民の上に、この20年間のアラブの人々のような運命はどうなの?そうして儲けたい?米国軍事産業共同体の欲しい「金目戦争」?


一方のロシア、その狙いは米国CIAの謀略施設のようにも見える?安全な場所・アメリカ大陸から進める戦争、米国外に謀略施設・拷問施設?(ウクライナには11か所?)それで、何でもできたの?ロシアはウクライナのチェルブノイル事故原発を確保したとのニュース、米国CIAによる、原発への操作を外した?原発の構造物は最大危険物だから?


⑦ 小型原発はクリーンなエネルギー?

米国一強の世界政治・グローバル経済下の貿易決済は米ドル・9.11って何だったのだろうか?「文明の衝突」?この嘘で運ばれた世界政治だったかも?


米国民一人一人は、米国政府を仕切っている?軍事産業共同体?への国税の流れ方、その具体的な金額、自分達の血税の流れ方を眺めよう?トランプにせよバイデンにせよ、アメリカの二大政党政治の行く先は、軍事産業共同体の「金目」に縛られている?


米国経済と政治の選択、戦争とワクチン・そのためにマスメディアを使い廻している?ウクライナの紛争の真実の目は、ロシアの天然ガスをヨーロッパ・EUに運ぶ「ノルドストリーム2」の妨害?そのための「独裁者プーチン」を一斉拡散みたいだ?


⑧ 米国天然ガス・シェールガス採掘・その環境破壊

ロシアの天然ガスの道、天然ガスの「ノルドストリーム2」、その活用は?危ない小規模原発よりずっと良いかも?地球環境・動植物生態系・水資源・土壌の保全、それらを壊さないエネルギーについて、世界的な議論が必要なのかも?


基幹エネルギー政策の世界的な議論、そして選択の時代かも?米国の天然ガス(LNG)は環境破壊が酷い掘削方法みたいだ?ロシアが言う通りかも?シェールガスは「常に比較的高価だ。欧州は自ら墓穴を掘るのだろうか」とも。
温暖化・地球環境とシェールガス  http://b.mirai21canal.com/?eid=1020594


⑨ 生物生命の経済社会かも?

そうではなく、生物生命の経済学?今の社会は対人援助の職業(医療福祉介護職)を求めている高齢化社会。そして子どもを教育育成する職業(教員・保育職)は人間のいのちと次世代育成の仕事を求めている。


農業は植物を育て、そのための大地の細菌など土地の豊饒化。漁業も養殖も魚場の保全・河川海洋保全がベースかも?森林原野の動植物の保全とは治山治水の仕事。これら動植物の命を守り、そのいのちと食物連鎖で繋がる人類のいのち、その連鎖、動植物を育成しつつの食糧生産の仕事、その食糧等生活物資の生産の経済?


技術革新は人手を奪うのではなく、その人手で高齢者・障碍者のケア・子どもの育成(保育・教職)。そして農業(植物の世話)・牧畜魚業(動物の世話)林業(山林と地中細菌の保全)かも。再生エネルギー資源の開発は、地球環境(動植物・生態系)と同調的な仕事社会と共にあり?


日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp) https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788
この時代は、ホームレス状態でも使える社会保障ではないだろか? 
そしてコロナワクチンのメリット・デメリットを知りたいを?死亡者・重症者・感染者・ワクチン接種後の動き。特殊死亡率という、平常年との死亡率の違いを知りたい?それが増えているそうだが、死因は何なの?
金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。新自由主義はどうなの?そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。
①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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