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アメリカ仕込みが怖い?

自民党の総裁選、そしてコロナはデルタ株拡大、重傷者の数、連日のマスコミ報道の中。誰が総裁選に立候補まで行きつくのか?その話題に国民をひきつけて、大切な事を忘れさせたい、そういう仕掛けの日本のマスコミ?電通創価?


そして、29日投開票の大阪府池田市長選で初当選した大阪維新の会公認の元市議の滝沢智子氏(40)、30日初登庁、前市長の庁舎内に家庭用サウナを持ち込んだ問題で辞職したことに伴う市長選、冨田氏ら3氏を破っている。


何か、維新の橋下氏、大阪の吉村知事、松井一郎大阪市長は、大阪へのカジノ推進派であろうが?カジノへの市民の反対はどうなのか?横浜とは違う?で公明党の態度はどうだったのだろう?


① 10月21日が衆院任期切れ選挙

衆院選は10月16日との観測が出ているので、それまでに自民党の総裁選で国民の目を引き付けて、選挙は新しい顔で、「自公維新勝ち組へ」というストーリーを走らせたい日本のマスコミ。電通創価の論調が、いつもの与党(自民公明創価電通)の筋書きで進んいる?


で、その直前のような池田市長選挙は維新が勝っている?でもう一度横浜市長選の結果を眺めた?数字が動いている筈は無いので、私の計算違い?があったらしく、やり直した。


自民党勢(小此木氏+林文子氏・325947+196926=522873)だった。で(山中竹春氏+田中康夫氏(506392+194713=701109)がカジノ反対票・野党側とすれば、大きく勝った風だが、松沢成文氏は大阪の吉村知事と同じく維新なのでこの人への投票をカジノ賛成票として読めば、522873+162206=685079になる。


なので、カジノ賛成票、自公維新勢力は685079票とは、701109-685079=16030の差である。これを大きいと読めるのかどうか、投票率は49・05%。前回を11・84ポイント上回った。次の池田市の「維新の市長」の誕生を合わせて見ると、何が見えるのだろうか?


② 創価学会票は自公政権の枠組みの中

この経過は、創価学会票は自公政権維持、菅総理指示は不動、で維新、橋下さんはマスコミの寵児、そして吉村大阪知事も、2回の住民投票の負け、税金の無駄つかい、コロナ拡散でもマスコミの寵児であり続けている。


これは創価電通・自民主流派(菅総理?安倍晋三達?)の意志と見る事ができる?イソジンがあっても、大丈夫な政治家って不思議?かなり強い何かがありそう?そして彼たちの「手の者?」選挙の集票を何故創価系の「ムサシ」が独占体制なの?どうやら「ムサシ」をどこまで抑え込めるかが、10月の総選挙の趨勢を決する?ような気がする?


地方選挙と国政選挙?どちらが、ムサシは動きやすいのだろうか?この間の票の変化に対応して動ける、何だかの集票後の係数が?出来上がって、その結果がこの間の、維新連続勝利を引き出していたりする?何だかの集計上の操作マニュアルが出来上がってきたと言う感じ?


③ で、アメリカ仕込みは?

こういう妄想はどうかな?そして河野太郎大臣は、次期総理の本命だという?この人も、進次郎も、総裁選に名乗りを上げた高市さんも、アメリカ仕込み、それが3人一致している。


アフガンのガニ大統領の政治が、ある意味アメリカが軍隊を出して抑えた国の、政治の動き方の典型例?そうも見えてくる今の世界の中で、その国の資源を、言い値で手に入れる為の政治介入、軍事介入の下では、国中は「賄賂と脅し」で政治が動く?貧困が蔓延する社会程そうなってしまう事も、あり得るだろう?


その社会のもともとの身分制というのか、格差の上の世間、社会になってゆくのかも?米国の国力という事も、アフリカの自由民達を黒人奴隷として海路運び出し、1200万もの人間を奴隷として運び、そして買い取って、その労働の上の「自由と民主主義」の世界だったような気もする?女性は次の奴隷を産むために強姦される世界?とか?
https://www.y-history.net/appendix/wh1002-083_1.html


アメリカ留学で箔をつけているこの3人の首相候補、進次郎はその知性の程から、マスコミに突っつかれている?でも若い時期に一種の洗脳状態というのか、アメリカナイズというのか、生活実感の無い言葉遊びというのか?効率性と合理性・自分が正しい?上から目線。そして米国の指示には絶対服従になってしまう人達?


④ アフガンの「金目」、日本の「金目」

アフガン、カブールの空港は、国外へ出たい人達がひしめいている?そこに米国と現地の過激派?双方が爆弾の応酬だろうか?米国側は文明の力というのか、無人機で爆弾を落とすのだとか?不気味な文明かも?


カブールは紀元前300年頃には、アレクサンダー大王も移動した古い都、ガンダーラの仏像が爆破されたのは記憶に新しい?世が世であればアフガンの人々の暮らしはどうだったのだろうか?現代の「金目」政治は、人と人のつながりをどう変えるのだろうか?


日本の国もバブル以降に「自民党をぶっ壊す!」と言っていた小泉さん、森友・加計・さくらの嘘。嘘を通す裁判官が出世できる国?「金目」と「出世」を求めて動いているの?でアフガンにはマスクは不要、コロナが問題にならない?コロナって何なのだろうか?

 
⑤ 「美しい日本」
の中の国民の命

「大阪の元中学教員の相可文代さん(71)は、勤労奉仕で覚醒剤入りのチョコレートを包む作業に従事した女学生の実体験を知ったことをきっかけに独自に調べ、このほど冊子にまとめた。」という。


覚醒剤と知らされず服用し命を散らした若者らの悲哀と、上官や国家体制の無責任さ。志願制とは名ばかりの死への強制の中で、最後には薬物も使った特攻作戦はまさに「統率の外道」(大西滝治郎海軍中将)だ。「祖国に命をささげた美談のように語られるが、実際には覚醒剤による高揚感に満ちないと敵艦には突入できなかった」と。
 
嘘が常態化する政治の進め方?コロナの嘘はどこまで?創価の中抜き、電通への委託、自民党政治家の集票の為の補助金、原発を維持するための税金の流れを思う?「美しい日本」とは太平洋戦争を進めた「日本」、美しい言葉で包まれた、国民の命。残酷な「日本」かも?一つ一つの命を大切にする政治、税金は血税なのに、自公政権は平気で中抜き、委託を続けている?


⑥ スウェーデンの福祉政策執行システム

ところで、スウェーデンの福祉は、30年ほど前には高齢者福祉の見学ツアーが多く組まれたところ?この国の福祉制度をながめていたら、この国の税金の流れ方が、新鮮だった?


日本の場合は、政策に係わる税金の配分は、各省庁が立案、税額も提示して予算を組んでいく?与党と高級官僚の共同作業?それを、与党の圧倒的多数でどんどん国会を通していく?


で、その金額を執行するのは、同じくいつもの厚生省の〇〇部、そして○○課?業者との関係、電通創価等との、いつもの関係で動いていく?政策の立案、予算の提示、そして執行が同じ組織だ?でもスウェーデンでは、別々らしい?


⑦ スウェーデンの福祉政策の執行

「国レベルでは、社会省(Socialdepartementet)が 法律・政策案の準備、国の予算作成を行う」。でも「細則の制定や実際の行政事務は、社会保険庁(Försäkringskassan)、保健福祉庁(Socialstyrelsen)などの独立性の高い多数の中央行政庁(myndighet)に大幅に委任されている。」という。


こうだと、予算執行時には、中抜きや、委託などの、中間でかん友や創価に流すにあたり、民間、受益者(障碍者団体など?)も入っていて執行を進める組織になる?税金が使われる現場で税金の流れを見ながら、進める事になるかも?


税金の流れるルートで、政策の受益者、現場の関係者がその真ん中で仕切る形なら、税金の無駄遣いは見える化される?(予算を編成する組織)&(税執行・政策執行をする組織)、この二つは別々にするような?行政府、各省別に、お金を動かす所に、福祉利用者団体とか、受益者団体が入って、自分達でお金を動かすような感じにできる?


税執行後の費用対効果と顧客満足について、日本政府、官公庁は、予算を組んで、お金を動かすので、不正も自由に働くことができる?電通委託、パソナ委託とか実行している。

それを予算編成と執行組織を区別して、受益者の関連民間組織が見張るの?要は予算を上げる人と、それを執行して使うセクションを別にするのかも?現場の各民間組織との動きを公開し、別組織である省に報告する必要も生じる?


⑧ コロナが教えてくれた事

コロナは、ここ数日感染者数が抑えられ始めたような気がする?これから野戦病院、ワクチンだって?遅すぎ?超過死亡率を眺めながら(非コロナの年との死亡率の比較)、ワクチン接種のメリット・デメリットを考えるべき時が来ているような?
何事も比較してみないと、その実像は分からない?コロナとインフルエンザ・他の感染症との比較したデータが必要?


第二次大戦直後の英国労働党、「ゆりかごから墓場まで」の生き残りNHS(National Health Service)のような?誰でも掛かれる医療でコロナなど感染症対応の時代なのかも?そうして国民生活の安心、安堵の社会保障の方向が、国民が頑張るための安心ではないだろうか?


治療薬ならば症状のある人だけだが、でもワクチンは世界市民全員に2回も3回も購入させることが出来る、最高の商売、製薬会社の「金目」は半端ない筈?ワクチン効果と副作用を考えて、税金の使い方なので、マスコミに煽られてしまうけれど、自分の今後の健康の為には、良く考えて行った方が良い?


今後はこの種のRNAウイルスが、インフルのように毎年予測されるかも?感染症対策の為の国民の医療制度は、社会保障制度の軸になるだろう。税金を投じて整える、ウイルスに備える医療制度等、社会保障制度を整えようとする政治を、10月の選挙で選ばないと、日本は危ない時代がやって来た?


朝鮮戦争直後、アメリカアイゼンハワ―大統領の国連演説、原子力の平和利用は多分「駄法螺(だぼら)」だった?「駄法螺(だぼら)」も通ってしまう?大国の力?21世紀の世界中の国民は、「駄法螺」を見抜き、国民生活基盤を、じわじわと作る上げるため、創価電通、竹中パソナら既得権者から、税金を国民の手に。東京五輪の為の「金目」、コロナワクチン・世界の製薬会社の「金目」、それらを超える事?新しい政治、社会保障財源確保、それは国民の命が一番だから。


 国連の脱炭素も、科学的根拠は非常に怪しい?誰が何処で言い出したのやら?
荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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