みらい21かなる

昨日9月23日、彼岸の中日、夜と昼の時間が同じだった筈？昨日までの？33度という暑さ？今日の朝6時に、21度まで下がった？

これが自然現象なのかどうか？暖気の塊と冷気の塊がぶつかっている図入り？解説があった？それを見た時に？何か大気の移動を制御？押してしまう？人間の誘導？今の科学技術の水準では？できる？不可能ではない？そんな妄想が湧いてきてしまう？あまりの不自然？気温の推移？地震現象は・・・

①　自民党の総裁選と「裏金」

9人出馬した自民党総裁選？進次郎と武市さんと石破さんの3人の争いだそうだ？マスコミが一斉拡散中？かたや立憲は4人でニコニコアピール、最悪の野田さんに決まったみたいな？

保革双方、揃って改革をアピール？あの2008年の民主党政権？あの時鳩山さん・9か月→菅直人・1年半→野田・1年5か月、合わせて3年半で終わる。その後は安倍・麻生・福田とちょうど1年づつの総理模擬テストっぽく？それから安倍政権の7年半。この間に今の自民党の裏金がさらに進んだのかも？

民主党政権の2年目、福島原発事故の東北大震災。あの民主党勝利の選挙の時の演説、野田現代表の選挙演説の嘘を思い出す？「シロアリを退治しないで消費税を引き上げるのはおかしい！」そう叫んでいた野田総理？

でこの人は消費税導入、どんどん自民党政治へと運んで１年と5か月？今度の小沢一郎の推薦も怖いけど？

②　これからの2024年、戦争政治は？

ウクライナとイスラエル、片やロシアの殲滅を狙い？片やイスラエルはパレスチナの子供達を「獣あつかい」？イスラム世界は苦渋の78年だった？国境を平気で越えて、英米の傭兵軍、ISもそうだった？今度はロシア領内へと？深くへ入って爆砕中？

シリアの内戦時の傭兵もそうだった、その移動？何かフランス人傭兵も多いんだ？こういう非人道をマスコミは報道せず？それが今の世界政治の大きな闇なのでは？相手の絶滅を狙っての戦争ってどうなの？その行動を正当化できるのは？今の世界のマスメディアの買収され方？のような気もする？世紀末のような？他人の絶滅を狙っている？

そうではなく？異文化尊重？相互理解？違いがあるから学び合える？他民族を虐殺し、征服する事が正義？奴隷にして運ぶ？今では歴史あるロシアの撲滅、2100年連綿と続いたパレスチナの絶滅を世界に向けて、拡散中？それを世界のマスコミに載せて憚らずのイスラエル？ゼレンスキー達も？ロシアは絶対悪！こういうのがネオナチ？なんだなと思う？

➂　第三次世界大戦と軍事産業

ウクライナへの？日本財政からの支援金は莫大（何兆円の単位？）今や世界の戦争の一方の当事者は既にして英米な事が見える？イスラエル/ウクライナは英米NATO(英仏独等)+その傀儡？腰巾着？その中の唯一の有色人種日本？白人中心の世界政治へのカモフラージュ？煙幕？極東の黄色人種の日本人の役割かもしれない？白人達の使い走り？そういう国が日本なの？

「毎年、広島や長崎の原爆記念日に核廃絶が唱えられても、アメリカの軍産複合体が核兵器の製造から莫大な経済的利益を得ている限り、核兵器の製造は残念ながら止むことはないだろう」？

　「ロッキード・マーティンは、2000年から2002年の間に、471億5600ドルの予算を国防総省から与えられた。2002年に政府や議会のロビー活動のために626万ドルを費やし、その商業的利益の擁護や拡大を図った同社は、潜水艦発射型のトライデントⅡ弾道ミサイルを開発し、またトライデント潜水艦に搭載する多弾頭ミサイルを製造？」

　2024年、米欧の軍需大手8社の設備投資額が、105億ドル（約1兆5100億円）を超え、過去最高となる見通しとなり、ロシアのウクライナ侵略や中東情勢の緊迫で、弾薬やミサイルを増産中。好業績を受け、これまで防衛銘柄を敬遠していた投資マネーも流入しているとか（2024828）

世界の金融資本が戦争政治を手放さないのでは？

➃　ドル本位・変動相場？

第二次大戦中に、米国を中心に作られた、為替相場安定のメカニズムが、ブレトンウッズ体制で？第二次大戦の遠因でもあった為替相場切り下げ競争の再発を防ぎ、戦後の復興に欠かせない貿易の円滑な発展のための決済システム、それを作ろうというものらしい？

金本位制への回帰で、各国通貨と米ドルの交換比率を固定、ドルだけが金と交換比率を固定して、ドルを間に挟んだ金本位制。世界の貿易決済に係る条約と、ドルの国米国の絶え間ない戦争志向？それがその後の世界政治の動き？（金ドル本位制）の効果は？どうだったのだろう？

しかしベトナム戦争の終盤、1971年米国は対外収支の悪化して、金とドルの交換を停止し（ニクソンショック）、ブレトンウッズ体制崩壊へ。ドルの切り下げ、固定相場制を維持しても（スミソニアン体制）は？1973年には変動相場制へ移行した？（各国通貨とドルを固定にするので金・ドル本位制と呼ばれる。ドルが主軸となったのは、当時のアメリカは圧倒的な金の保有者で、対外資産を保有する債権国だった？）

➄　変動相場制（1973～）と　ドルの一強？

1985/9「プラザ合意」で大幅なドル安・円高が進行、主要国は1987/12、ドル安定のための緊急声明を発表（「クリスマス合意」）、ドル円は1986/11には121円台前半をつけた。1990年代までは国際通貨協調や米通貨政策などのトレンドが転換、2000年代以降は金融ショックや米金融政策がきっかけが理由、今回（2022）は米金融政策が焦点になるドル本位？

変動相場制では、各国の通貨価値がアンカー（重石）なく漂うこととなり、国際通貨制度は担保を失った？その後の主要国政府中銀は、通貨や金融の安定のために共通の金融規制作りやマクロ政策協調に力を注ぎ、それが国際協調のための金に代わる国際通貨制度のアンカー（重石）たり得るのだろうか？？

しかし、ほころぶSWIFT国際銀行間通信協会（Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication）とも指摘されて、この銀行間の国際金融取引を仲介するネットワークシステム体制（ベルギーの本部）、およそ200の国と地域の1万1000以上の金融機関が国をまたぐ貿易などの決済や送金に使っていた。

➅　ドル本位の中の米国の絶対優位性

しかし、国際通貨システムの非対称制 • ドルを基軸通貨とするBW（ブレトンウッズ）体制には、アメリカとアメリカ 以外の国の間に、非対称的な関係が存在が指摘される。 アメリカは対外支払いを自国通貨であるドルで決済することができる。しかし アメリカ以外の国は対外支払いを輸出などで稼いだ外国通貨であるドルで決済せざるをえない。

 基軸通貨国特権(シニョレッジ、seignorage)： 基軸通貨国が持つこの国際決済から、ロシアは切り離されることで、通貨ルーブルの信認が低下し通貨安となる効果も見込める。ルーブルを買い支えるためのロシア中央銀行の為替介入を規制する措置とセットにすれば、ルーブル下落が続き、ロシア経済はインフレが発生し混乱する可能性がある。西側はそう期待した上でのロシア制裁だったとか？

⑦ロシアへの制裁　　が功を奏さなかったのは？？

ロシアの金融機関を国際的な決済ネットワークSWIFTから排除したり、高性能半導体やセンサーなどハイテク製品をロシアに輸出することを禁止したり、原油や鉄鋼製品、木材、ウォッカなどのロシア産製品の輸入禁止、そしてプーチン政権と蜜月関係にある富豪「オリガルヒ」の資産凍結など多岐にわたっていたロシアへの制裁？

カーネギー国際平和財団モスクワセンターの分析によれば、ロシアがSWIFTから排除されると、同国のGDP（国内総生産）は5%減少特権 • 基軸通貨システムの非対称性(アシンメトリー、asymmetry)： 基軸通貨国と非基軸通貨国との間の不平等な関系から指摘されたが？ロシアは制裁されて、今なお健在、その意味は大きいかも？

　貿易決済の多様化では？ドルの基軸性を外していく事が、世界の金融資本の戦争志向を外すために大切なのかも？今EUの英米への腰巾着度は？ギリシャ危機の時のEU危機をドルでカバーして？隷属化してしまったとか？経済危機を作られて、乗っ取られる構図はどうなんだろうか？スワップ（二国間為替レート）などいろいろな決済システムが大切なのかも？

⑧　利子を取る事は？宗教的禁忌だった時代も？

自国通貨の発行権？その意味合い？発行する通貨の額面と発行費用の差額を得ることのできる権利のこと。 それが国際金融（ユダヤ系金融資本では？）からの自立を可能にする？中世のヨーロッパの領主がその特権を有していたため、領主のよび名のシニョール（seignior）にちなんで「シニョリッジ」と呼ぶそうだ？ 日本の江戸時代、幕府が悪貨改鋳で莫大(ばくだい)な利益を得たのは、その一例だと？

そして、金を貸し利子を取る事は？宗教的禁忌だった？ユダヤ教はユダヤ同志に金を貸して利子を取る事は禁忌にして、でもユダヤ以外の人々への金貸しは罪にならず?それがユダヤの商人のシャイロック？キリスト教でも禁止、しかしプロテスタントはOK、イスラム教は利子への禁止が強く、更に喜捨と言って、共有の富にする寄付的な宗教的制度を持って活動中？

国際金融資本はそういう訳で？ユダヤ系財閥群なようだ？サダム・フセインを逮捕して処刑し戦争は終わったあとも，大量破壊兵器は見つからなかった事を思えば？米国あのフセイン討伐！の裏の理由？

イラクがイスラムの教えに従って維持していた自前の銀行を倒そうとしたこと、通貨発行権？そう推測する向きもあり？ロシアも中国もそれらしい？

　金融資本の動き、それは全ての金融業、通貨発行権を独占する事、更に最大の爆砕消費？戦争が欲しいのかも？

⑨　世界の戦争政治の裏側？

1％の『金目』の為に？戦争の種には？国際金融資本からの、「肥やし」が注ぎ込まれ中？マスメディアが『金目』で動かされながら「どんちゃん」とはやし続けている、それが今の国際政治なのかもしれない。

　ゼレンスキーが喜劇役者だったと言う事は、大きな逆説かもしれない？そして日本の小泉純一郎の一族は？小泉純一郎の日本をぶっ壊す！その息子進次郎が壊すものは？

戦争政治と国際金融資本・ネオナチと傭兵による戦争の残忍？この21世紀を、99％の側へ動かすためには？それは物流では無いだろうか？超インフレでも？デフレでも？すべての国民に食料と住まいと医療を！確実に手当する政治システム、物流と通貨料のバランス？そしてドル？通貨？その総量コントロールでは？

やはり、金を貸して利子を取る事って、罪深いかもなの？労働というのか、人々との交流の中で、助け合って豊かさへ？金が金を産むのではないかも、それが利子だったような気もする？

⑩　すべての戦争は資源争奪？『金目』

西側の経済？地球環境を破壊して『金目』に走り中？競争原理には嘘？情報だましが付いてこないだろうか？マスメディアも大企業だったし？勝つために？戦争が欲しい西側の経済？戦争ほど『金目』を産む場面は無いのかも？爆砕！爆砕消費！『戦争』は1％に『金目』を運ぶ最大の爆砕消費？でも99％の暮らしはぎりぎりにされる？

気候不順の地球の上で？国内での食料の自給を確保・第一次産業（農漁業）を？災害への対応？それは地球環境保全・水資源の循環かも？比重も比熱も最大大きな水分子、その大地と空と海の循環・供に動く生態系（土中細菌・動植物・人間世界・海と空と大地）保全、その流れの中で（農業・漁業と食料自給体制）が地球温暖化を緩衝する？そして日本の命運を分けるかも？

パレスチナでは？2000年以上も代を重ねて暮らしたアラブ系の人々？それなのに？民族絶滅の呪いのような攻撃が続けられ中？イスラエルに従わないならば？命の保障はないのかも？中東の第二次大戦以降の80年の戦争とは？イスラエルを矢面にして引き続く原油利権争奪戦だったの？西側1％の？西側英米メジャー？戦乱の裏の事情は？原油利権争奪？そう読めば？矛盾が無いような21世紀ではないだろうか？

競争原理ではなく、協働では？

「競争」ではなく「協働」？食料増産・雇用を増やし？安心を増やす経済社会？　「新しい社会主義」　個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所（水道事業・医療介護・公衆衛生・国防等）は私企業を入れず？　公的・政府機関が握る？

賃金決定方式は、ノルディックスタイル（経営側と労働者の合議）。マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事？最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムに向かうしかない？

①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保　「緑と生物多様性保全」－地球温暖化を抑える　②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。