所得保障と各対人サービスを、利用者の生活ニーズにそって、利用者の視点で調達するのは、非審判的で自己決定に 配慮する ソーシャルワーク相談である。ソーシャルワーク相談が利用者国民と制度を繋ぐ鍵となるであろう 。
1.ポストモダンにおける貧困とソーシャルワークアプローチ 社会事業研究49号掲載(2010/01/01)
2. 格差(不平等、相対的貧困)問題の中のソーシャルワークの位置
3.危機の時代の社会保障制度とソーシャルワーク(120312)
4. 希望としてのソ-シャルワーク―3.11以後の社会福祉を問う社会事業研究52号掲載に加筆(130207)
5.相対的貧困と三浦文夫のニード論について