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だます人、だまされる側

自民党の総裁選を制したのは岸田文雄氏。本命だったのかどうか?河野太郎は日ごろの短兵急が災いし?決選投票となった挙句に大敗っぽい?

河野さん場合、その近くで政治活動中の人達、国会議員の支持が少なかった。岸田総裁が誕生、これは米国CIAにとって、意外な結果だったのか?計画通りだったのか?案外計画どおりなのかも?

① 総裁選フィーバーの後の組閣情報?
菅義偉総理も、前総理としての地位を斟酌されて、米国サイドで国際的な動きをして帰国したばかり?連日のマスコミの総裁選フィーバーが、今は岸田内閣の組閣のニュースへ、そればっかり、そうなるだろう?

「顔になる河野氏、小泉氏に加え、人気が出た高市氏らをうまく配置するでしょう。せっかく総裁選で盛り上がったのに、党人事、組閣でもめると選挙に勝てなくなりますから」とニュースは言うし、ほとんど全員が、安倍晋三内閣時代の大臣達が再登場になる?

これは米国CIAの筋書きに沿っているような気もする?自民党の何が新しくなるの?組閣人事は高市さん、甘利さん、荻生田さん、「森友・加計・さくら」時代の面々が並び、二階さんが重要なコメント、指令を出す立場が再現中?

② 岸田氏・「玉虫色?」
短兵急な河野太郎は、原発再稼働に変えた時も何か不自然?変だった。騙しがきかない感じの短兵急。それと比べると、温厚そうな岸田さんの場合はぐるぐると、上手に騙されそうだ?岸田さんって玉虫色の人?丁寧にあいまいに、米国追随、周りの大臣達の運ぶままの政治になる可能性は高い?

顔だけは変えても、自民党公明党の税金の廻し方はどう変えるの?国民サイドはこれを考えて、次の選挙に臨まないと危ないのかも?安倍政権の再来っぽいから?「国民は騙しやすい」と扱われないよう、気を付けないと?高市・河野・進次郎は重職だと。

「美しい日本系の高市さん達」を重要ポストで迎える総理って、インパール・ガタルカナルも忖度かも?対中国戦が用意されている国際情勢みたいだから?自民党の看板は変えた風をして、しっかり同じに?いつも騙される側を降りないと、危ないコロナ後の国民生活、そしてクワットの対中国戦準備のようだし?

③ 米国仕込み達は、揃って重職
私達は、いろいろな政策の目的・方向・理念に目くらましされず、そのために税金がどう廻ってゆくかが大切な時代かも?創価電通。竹中パソナへの委託の税金額・自公政治家の関連企業への優遇と政治家へのキックバック、そういう税金の廻り方を透明化する事は出来ないの?

次の選挙では、自公の新政権の顔をながめて、税金の使い方を今のまま仕切らせてどうなのか?これでいいのか岸田内閣?を考えよう。コロナ後の日本人の生活水準は?株価と不動産市場ばかりが盛況な自公の経済政策だから。

金融緩和、金融政策の掛け声で、刷り出される円は、株式市場債券市場そして不動産業界へばかり廻って、一般の勤労者の年収はどんどん減っているのだから。平均年収は450万程とマスコミは言っても、それは単純平均、そうではなく各年収を100万円づつ区切りとり、階層化して、それぞれ100-200万・200-300万・300-400万の部分の人数を確認しないと?

④ 階層構造(年収毎人数を把握して、政策を)
これは50年も前にアマルティア・センというベンガル人の経済学者の開発した、社会の貧困、格差を炙り出す数字、その出し方だ。貧困者内部の所得分布をとらえるには、それぞれの人数を把握する事が大切。所得分布感応的(不平等の動向に反応する)にして、眺める手法だった。

今の日本は、安定雇用層、不安定雇用層がいて、安定雇用層は仕事を手放さない為には、ブラックもじっと我慢もあり得る?その実態は、今日本には社会保障制度が無いも同然なので、我慢が先に立つしかないせいだろう?

グローバル経済下であっても、失業や低所得になっても、住まいと医療を安く保障されて、年収が落ちれば最低は保証される社会保障を作り上げているのが、フランスである。そのための財源を所得税として新しい制度創設の2年後には新設して財源確保へと、舵を切っている。

日本ではまず、与党自公関連・電通創価・自分達関連企業への委託費、横流しを見つけ出し、少しづつでも廻す。その政策執行のための公務員は国が直接に雇い入れる。岸田内閣は、頭だけ変えた風、安倍晋三内閣の再来にならないか?

④ 国民生活の底上げをどうするの?
コロナ後でも、今の年収を維持できる、あるいは年収を増やせる階層はどの程度なのか、貧富の各差拡大をデータに取る事は、今のIT技術と国勢調査の動向からは、かなり可能ではないのだろうか?

でも野党党首が国民の所得減税を年収1千万円まで一括りにする、経済音痴では太刀打ちはできないだろう?官僚組織に手も足も出ないかもしれない?なので保革の枠を超えた、コロナ以後の国民生活の底上げのための、社会保障を本気で提案し取り組む頭脳部を作り出す事も、大切かもしれない?

次世代の10年後、どんな日本が待っているのか、それを念頭にしよう?戦勝国米国と敗戦国日本。その構図を戦後76年を経て、しこしこじわじわと、粘り強く日本の国民本位へと変えていかないと?アメリカの腰巾着を降りないと日本人の幸せは薄い?アフガンの今を眺めてみよう。

⑤ 米国は他国をどう扱う国なのか?
米国内の今のBLM(Black Lives Matter)は黒人奴隷たちの末裔の不平等問題かも?そしてホームレス状態も多いそうだ。だって医療保険が無い社会、病気になったら家を売って医療に掛からねばならないのだから。強い者勝ち、強い時勝ちの社会だから。

SNAPフードスタンプ(「補助的栄養支援プログラム」(生活保護の食券配布)は、米国国民の約9人に1人がを受給し、約2人に1人は生涯で少なくとも1度受給しているという社会が、今のアメリカ社会?

一方では、首相が「いの一番」にドル札を積んでカブール空港から逃げ出すとかの、本当なんだろうか?アフガンの事。 20年まえに米軍が「テロリスト排除」として乗り込み、正義の戦いって何だったの?200兆のドル漬けにしてもこうだった。アラブの各国家の今の悲惨をしかと眺め渡し、米国の腰巾着日本の米国仕込みの自民党の政治家達、高市・河野太郎・進次郎はアメリカ仕込み?

⑪ 世界の社会保障を学ぼう
しかし、今はマクロンさんだが、フランスは保革が協力し新しい社会保障を作ったのが、30年も前の事。失業者やワーキング・プアを支える、新しい就労支援の生活保護制度的な、RMI(エレミ)が国会を通ると、その翌年にはその財源確保と公務員組織(部署)を確保する法案も通した。今本当に自民党政府が言うべきこと、野党の政策とは、この問題だと思う。

米中戦争の最前線の地理的位置は怖すぎ。戦争さえも民間大企業、軍事産業に委託している米国だから、企業の儲け最大化の為に動いている国家? そうではなく、地球上の動植物細菌達の生命活動が、結局人類の食糧・水資源・気候循環のベースだから。

金目の政治を変える国政選挙がやって来る?
対コロナは、治療薬ならば症状のある人だけの投薬。でもワクチンは世界市民全員に2回も3回も購入させる、それも税金から。最高の商売?製薬会社の「金目」は半端ないだろう。だから私達は、ワクチン効果と副作用を考えて、マスコミに煽られてしまうけれど、自分の今後の健康の為には、良く考えて行った方が良い?

「駄法螺(だぼら)」も通ってしまう?大国の力?創価電通、竹中パソナら既得権者から、税金を国民の手に、東京五輪の為の「金目」、コロナワクチン・世界の製薬会社の「金目」、それらを超える時代を開くには、新しい政治、社会保障財源確保、それは国民の命が一番だから。

国連の脱炭素も、科学的根拠は非常に怪しい?誰が何処で言い出したのやら?
荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める政権かも。

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